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2018/08/19

夏の太陽と、人生の醍醐味

ホロスコープ・チャートの月と太陽について、
月は過去、太陽は未来。

最近はカウンセリングで、そうはっきり
お伝えすることが多いのですが、
人生の方向性について迷う時、見るべきは太陽です。

未来を創造する力は太陽だからですね。

 

「月にこだわっていたら未来はなく、成長もない」

たしかこれは師匠のことばです。
私の中に落ちていることばのひとつです。

 

12サインにおいて、
「月」が支配する蟹座と「太陽」が支配する獅子座は、
その季節においても納得のいく位置にいます。

 

蟹座は水のサインで、6月21日頃の夏至に始まり7月22日頃まで。
すでに梅雨で大地は潤っています。
土壌は生き物たちで豊かに肥えて、
植物は根っこを張り広げ養分を蓄えます。

 

獅子座は火のサインで、7月23日頃の大暑から8月22日頃まで。
夏休み!子供たちにとっては遊んで育つときです。
いやいや大人もです!青い空と白い雲に向かって伸び伸びと!

さんさんと降り注ぐ太陽が植物を伸させます。
枝葉を拡げ太陽エネルギーを変換し、
実をつける力は太陽からきます。

いかにどれだけ成長し実をつけるか
魅せる輝かしい成長を成し遂げるかは、
太陽に向かう上昇力がものをいうのですね。

 

そうした成長や成果の実感が
「人生の醍醐味」を味わうときと言えそうです。

 

はカバラにおいて「イエソド」です。
それは大地と直結しています。

太陽中心に位置する「美」という名の「ティファレット」。

カバラの修行においては、より上位の高次の力に
よらなければ上昇することはできないと言います。

それは「強力な聖なる光」にほかなりません。

上昇へ導く力は「光」であることがわかります。

 

月を過去、太陽を未来。

さらに月を過去世
太陽は今世の目標です。

乱暴かもしれませんが、そう解釈してしまうと、
人生の方向性や意味が明確になってきます。

それはその人の人生の選択であり、
挑戦であるように思えるのです。

 

月と太陽の働きは当然、両輪です。

月は太陽の光を映し出す鏡です。

 

月はとても美しい。いつ見ても。
その光は私を振り向かせます。
そして、見上げてよくつぶやいていました。

「卒業しなくちゃ」

我に振り返って、改めて思うに至りました。
はて、ちゃんと今世の生き方である
太陽の人生を生きているだろうか?

 

月は膨大な記憶を持っていて、
そこには生きてきた体験知恵が詰まっています。
もちろん、さまざまな感情もです。

そこから卒業したがっている自分がいるのに、
習慣や経験則への信頼安心感があるだけに、
ここから、卒業するのはそう簡単ではない。

 

何かを全うするために、地球に生れてきた。

その挑戦こそが「光」に向かって上昇しようとする
クリエイターたる太陽の活力ですね。

 

女性は、月力(大地力)が強いですから、
だからこそ、より成長できる可能性があるはずです。

さあ、この人生で成長の方向性をしっかり
見極められるように、共に考えていきたいと思います。

カウンセリングでは、月と太陽をしっかり見ていきますよ。