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2018/12/23

平成バブル崩壊と平成スタート図の関係、自分の出生図と平成スタート図の関係

平成の世は、バブル景気の真っ只中でスタートし、
ほどなくしてバブルは、はじけました。

平成スタート図を見てみましょう。

バブル景気は1986年(昭和61年)月から1991年(平成3年)2月まで、とされていますから、
バブルがはじけたタイミングは、月をソーラーアークで進めて太陽と合になったタイミングです。
月と太陽の合とは新月。 新月とは暗闇です。

 

しかし、好景気の雰囲気は、バブル崩壊後も続き、1992年2月頃まで維持されていたようです。

 

日本の経済成長率の推移グラフを見ると
1988年をピークに徐々にさがりはじめ、1993年にはマイナス成長となってしまいました。
平成がスタートしたのは1989年1月8日ですから4年後のことです。

 

出典:世界経済のネタ帳

 

いよいよ人々がバブル崩壊を実感を感じはじめたタイミングがそれでしょう。

 

平成スタート図では
チャートルーラーである射手座の金星
牡牛座の木星とミーチュアルレセプション
なにやら派手で贅沢な雰囲気をかもしだしています。

 

しかし、この金星・木星をソーラーアークで1年に1度ずつ進めると
4年後には、金星は山羊座、木星は双子座に入り
ミーチュアルレセプションの威力は薄れ、木星はデトリメントとなり発展力を殺がれます。

 

また、天王星と土星、土星と海王星も4度ずつ離れているので
4年後は、天王星が土星と合、土星は海王星と合になります。

 

天王星と土星は不景気なアスペクトの代表ですし
土星と海王星はバブルな夢から醒める感じが出ていますよね。

 

その後は、少し持ち直したり、また下がったりと、低空飛行が続きますが
2009年にはバブル崩壊のとき以上にガクっと落ちています
2008年9月のリーマンショックの影響ですね。

 

これは平成スタートから20年後あたり
冥王星がノードとスクエア、木星がノードとスクエア
金星が太陽と合、など、様々なアスペクトが形成されたときです。

 

このように、平成スタート図において
特定の天体が太陽と合(コンバスト)になるときは、日本は暗闇を経験しています。

 

しかし、元号図が日本の経済の浮き沈みと、ここまで符号しているのかと驚きました。

 

なお、天皇が生前退位のご意向を示されたのは2016年8月8日のこと。
平成がスタートして27年後のことですね。

 

太陽を27度進めると、なんと水瓶座14度。
ぴたっと蠍座14度の冥王星とスクエアです。

 

死と再生や、相続を象徴する冥王星と太陽のかかわりは
平成を終わらせるというご意志。
あるいは皇太子に地位の継承をするというご意志。
を示されるタイミングとして大いに納得がいくのです。

 

『平成を振り返り記憶に残る出来事』
という今月のブログテーマをきっかけに平成について考えてみました。

 

私自身は『バブル』には縁がなかったと思っていたので
平成チャートから、バブル経済をまず思い起こしたのは意外でした。

 

一方、私が平成30年の間に個人的に経験した出来事で
一番印象に残っているのが1991年のイギリス短期留学です。
イギリスでガーデニングと占星術にはまり、その後、順に仕事にしていくことになったからです。

 

平成が始ままったばかりである1991年、1992年頃の私は
年に8ヶ月派遣で働いて、4ヶ月遊ぶ、といった暮らしをしていました。

 

特に裕福ではなかったけれども
そのような気楽な暮らしができていたのはバブルのおかげなのでしょう。

 

平成チャートの金星は私のMC上にあります。
私は海外への憧れをかきたてられ、ロンドンで暮らす友人を頼って
遊学するというアクションを起こしました。移住も視野にいれていました。
翌年1992年は、アメリカのシカゴに1ヶ月滞在しましたが、身の危険を感じてイギリスに移動しました。

 

けれども、海外暮らしを経験したことで
かえって日本の良さを発見し、それまでのフーテン暮らしの足を洗って
日本でちゃんと仕事をして生きていこうと決めたのです。

 

これは平成図の山羊座ステリウム
私の10ハウスを埋め尽くしているから、ともいえるでしょうし
それが山羊座である、ということも、日本の良いところを実感する理由になったのでしょう。

 

私の出生図は決して働き者の図ではないのですが
私は平成に入ってから仕事人へと少しずつ変貌したようです。

 

これが次の元号に変わると、私の出生図の1ハウスが強調されるので
かなりバランスが変わってくるはずです。

 

社会的な活躍や地位、名誉よりも
自分がしたいことを優先するというスタンスになりそうです。

 

とまあ、こんな風に
平成という時代が、意外にも自分に大きな影響を与えていた
ということに気づかされた12月のブログテーマでした。

 

普段、西暦しか使わない私のような人間でも
これだけ元号の影響を受けているのです。

 

この国で生きている日本人であれば
誰もがやはり、天皇、そして、元号の影響を受けているはずです。

 

この研究成果をクライエントの皆様とシェアしたいと
年末年始特別メニューを設定しました。

占星術で平成30年間を総括し、新しい時代へと備える『イヤーリーディング』

よろしければ、ご用命ください^^

占星家・タロティスト

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