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2019/02/27

そこに愛はあるか~2月のブログテーマ~

こんにちは。第三の眼代々木店の いぶきあかりです。

 

今年度も残すところあと一ヶ月となりました。

一昔前であれば少しずつ温かくなってほっとする頃ですが、

最近は花粉が飛ぶ憂鬱な季節のイメージが強くなっているようです。。

 

さて、「冥王星・土星」と「海王星・木星」のトランジットを

どのように融合させるか、というのが今月のテーマとなっています。

 

まず「冥王星と土星」のコンビについて

 

本質と向き合わざるを得なくなる。

目を背けている場合は、ときに耐えがたい逆境として

体験するかもしれません。

 

そして、責任をどこまで引き受けられるか試される。

家庭、職場、地域、組織、国など範囲は様々ですが、

もしも自分の人生において「私はこれを任されています。」

「そして、今後も責任をもって担っていきます。」

と言える範囲を認識しそこに誇りを持てたならば、

この一見困難なトランジットを通して、人として成長できた

ということだと思います。

 

この組み合わせの攻略?には、

石にかじりついてでも成し遂げようとする強い意志と努力、

そして多分最も大切なのは真実の思いだということでしょう。

 

誤解を恐れずに言うならば、どんな体験であれ、

それは何か大きな存在による『無条件の愛』なのだと思います。

無条件というのは、「それがいかなる形であれ」という意味です。

どんな逆境でも、受け入れて弛まずに対峙したあとには、

新たな世界が開かれるからです。

 

「海王星と木星」のコンビについて

 

このコンビは、拡大や弛緩を示しています。

想像の翼を広げ、夢は果てしなく広がり、完全なる理想の世界を目指します。

善を伝え、強きをくじき弱きを助けます。

理想を追い過ぎて現実化させるのは難しいかもしれません。

 

2つの象徴の融合について

 

2019年、この二つの組合せをどのように活用したらよいでしょうか。

実例を参考にして3つのパターンを考えてみました。

 

① まず「夢」ありき

 

どんな偉大な発明も、最初は個人の夢から始まります。

 

例えば、流れ星を人工的に作ることを研究しているチームがあって、

オリンピックに合わせたイベントを目指しているそうですが、

始まりは、こどもの時に流星群を見て、

文字通り夜空に星を降らせて人々を楽しませたい

という一人の少女の夢でした。

そして、ベンチャー企業を立ち上げて、

気の遠くなるような研究、実験を積み重ねてきました。

 

また、

 

心臓カテーテル治療の第一人者である三角医師は、

診療指令室なるものを作り、一度に6人の手術を管理します。

ホットラインを設置して24時間診療を受け付け、

年間3000人の命を救っておられるのは、8年連続日本一だそうです。

その始まりは、宇宙戦艦ヤマトにあこがれた少年の夢です。

その診療指令室は、ヤマトの指令室を模しているそうです。

 

始まりは夢、そしてそれを叶えるための壮絶な努力。

今、既にやりたいことがある方は、

その夢の始まりを思いだし、

想像の翼を広げて、

それが例え常識外れであったとしても、

失敗を恐れずにチャレンジされてはいかがでしょうか

 

② まず「終わり」ありき

 

アイドルグループ「嵐」は2020年12月に解散することを発表しました。

「終わり」を決めることで、

限られた時間の中でこそ見えてくる夢や楽しさがあるでしょう。

「終わり」があるからこそできる挑戦があるかもしれません。

本人たちもファンの方たちも、

この2年間悔いのない時を過ごせることと思います。

 

自分の中で煮詰まったこと、前に進めないことに対して「区切り」を決めて、

その限られた時間の中で最大限の創意工夫をすることも

一つの方法かと思います。

そうすることで、その時間がかけがえのないものとなり、

次へのステップが示されることでしょう。

 

③ 私たちの中の愛と奉仕の気持ちを呼び起こす

 

先日、スイマーの池江選手が白血病であることを公表されました。

一夜にして、骨髄バンクへの問い合わせが激増したそうですね。

 

池江選手の闘病宣言(「乗り越えられない壁はない」)は、

多くの人の気持ちを揺り動かしましたが、

人の助けになりたいという思いは、

その時に生まれたものではなくて、

すでに人々の中にスタンバイされていたのだと思います。

池江選手の困難が人々の奉仕や慈愛の気持ちを表に引き出しました。

 

私たちは「どれだけ人のために動けるか」ということが

とても重要だと思います。

困難を自分のこととして、

人のための一歩を踏み出してみる。

それもとても有意義だと思います。

ぜひ、勇気をもって行動してみましょう。

 

 

まとめ~『愛』と『知恵』~

 

山羊座の「冥王星コンジャンクション土星」で、

社会の枠組みが根底から変わっていきますが、

そのときに試されるのは、

 

今までの枠組みの中で皆が幸せかどうか、

無理な体制に苦しんでいる人がいないか、

想像の翼を広げて考える。

 

つまり、

「そこに愛はあるのか?」

ということなのだと思います。

 

2019年のトランジットが示すことは、

『愛(魚座・海王星)』と

『知恵(射手座・木星)』の翼を拡げて、

この先30年、50年、100年と持ちこたえられる

基盤(土星)となるように

現状を変容(冥王星)させていかねばならないのだと思います。

 

私たちも自分の本質に沿って、

心から充実して生きられるような基盤を作っておきたいですね。

私はこうしたい、という計画をお持ちのかたは

コンサルテーションで具体的な時期を確認できます。

計画が今一つはっきりしない場合も、お話しながら

今年一年の過ごし方を明確にするお手伝いをさせていただきます!

占星家・タロティスト

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