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2019/2/5

2019年2月5日 水瓶座の新月リーディング by 伊吹丹利

2019年1月6日6時3分 新月ホロスコープ (東京)

 

2月5日(新月)~2月20日(満月)までの星模様 by 伊吹丹利

今回の新月は午前6時3分に水瓶座の16度(数え)で起こります。

旧暦では、今年は2月4日が立春…新年の始まりです。

「立春」は「冬至」と「春分」のちょうど真ん中にあたり、
冬が極まり春の気配が立ち始める日と言われており、
東洋占術ではその年を司る主星がその日から入れ替わります。

つまり、この新月は旧暦による新年の始まりと、ほぼ同時に起こっています。

この時期は寒さが極まったあとの切り替えのときであるため、
体調を崩しやすかったり、実際に人生での変化が起こったりして、
気持ちも不安定になりがちです。
心身ともに緩やかに適応していけるよう調整を心がけましょう。

・・・

さて、現在の星模様を見てみます。
火星と天王星をのぞく全ての天体が「射手座~魚座」という社会を示すサインに集中しています。

そして、火星・木星・土星・海王星がそれぞれ「ホーム」のサインにあり、
本来のパワーを発揮する力強さが感じられます。

特に山羊座の土星は、いよいよ冥王星に近づき、
社会の枠組みにおける変化のクライマックスを迎えつつあります。

今回の新月はサインの真ん中である16度で起こりますが、
2018年10月の天秤座での新月から、2019年4月の牡羊座での新月まで、
7か月の間、16度での新月が続きます。

振り返ってみると・・・

15度でサインの最強を極めたあとは16度で殻が打ち破られて、
反対側のサインの影響が流れ込み、方向転換が起こります。

水瓶座で言うと、15度で「人類愛に基づく理念」のパワーを極め、
16度で理念を他に押しつけるのではなく、自らを生かすことに使います。
つまり、この7か月間で全12サインの16度に「穴」があきます。

その間、あらゆる角度からの視点を獲得し、
リニューアル(方向転換)のとりこぼしはないか、
旧くなって行き詰ったものはないか、各サインで確認していきます。

天体が社会を示すサインに集中し、
それぞれのホームサインにあることを考え合わせると、
5月1日に皇太子さまが即位される新たな時代への一つの大きな流れが見えてきます。

今月の新月チャートでは、
土星が山羊座の16度、海王星が魚座の16度で、同じく方向転換の度数です。

土星と海王星は最も相反する象徴の組合せの一つであり、
新月はちょうどそのミッド・ポイントでおこります。

それぞれのサビアンシンボルを見てみましょう。

土星 山羊座16度・・・「体操着の少年少女」
海王星 魚座16度・・・「ひらめきの流れ」
新月 水瓶座16度・・・「机に座っている偉大なビジネスマン」

規則を守ることを目指していた土星は、こどもらしい喜びを思い出し、
インスピレーションの中に浸っていた海王星は
溢れるイメージを形にして人々と楽しみ始めます。

偉大なビジネスマンは、グローバルな考え方と、広いネットワークを駆使して、
通常ではあり得ないような、どんな異質な人々(土星vs海王星)もうまく組み合わせて、
イベントを企画運営することで、それぞれの才能がそこで花開く。
ビジネスマンにとってそれが何よりの喜びなのです。

「人々を輝かせることによって『自分も輝く』」
つまり水瓶座の対極である獅子座の要素が大切です。

 

● 新月 ● (2月5日~)

今回の新月は1ハウス、水瓶座で起こります。
肩書や性別などの違いにこだわらず広くつながって、
よりよい未来のために社会を変えていく、そのような「在り方」が重要になります。

水星がコンジャンクション、木星がセクスタイルですので、
そのために必要な情報が得られるような仲間との交流がありそうです。

1ハウスにある新月(太陽・月)と水星は、5、6、7、8ハウスを支配しています。

自分の在り方が重要ではありますが、
その目的は「人々とのつながり」であることを示しています。

2月4日(新月の前日)に金星が射手座から山羊座に入りました。

スポーツを楽しむなど開放的な雰囲気であった人間関係が
落ち着いた仕事モードに変わります。

または、愛情表現を抑制したり、愛情を受け取れない感覚があるかもしれません。
ここしばらくはそんな自分と向き合ってみるとよいでしょう。

牡羊座の火星は冥王星とスクエア(セパレート)です。

1月に、土星とのスクエアで「熱してたたかれ」冥王星によって「研ぎ澄まされ」ています。

3ハウスに天王星とともにあり、活発で驚きに満ちたコミュニケーションを示しています。

 

△ 上弦 △ (2月13日~)

牡牛座の月と水瓶座の太陽の固定サインで上弦を迎えます。

東京チャートでは、射手座木星がぴったりMCにのり、
魚座海王星がアセンダントにのっています。

木星と海王星のコンビは今年の主役の一つでもあります。
まずは、インスピレーションとビジョンを限りなく広げて、突き抜けること。形はその後です。

2月13日、火星が天王星にコンジャンクション。
天王星は3月に本格的に牡牛座に入ります。

牡羊座29度での熱い接触で火星は何を受け取るでしょうか?
自分の中の「可能性の種」を再認識して、進むべき方向性をしっかりと見定めましょう。

2月18日、金星が山羊座土星にコンジャンクション。
組織での人間関係がテーマとなりそう。何か方向転換があるかもしれません。
このとき浮上した課題は今後の大きな動きの予兆となるでしょう。

また、愛情関係は何らかの「形になる」可能性があります。
どんな「形」であれ、それは深い感情体験となるでしょう。

2月19日、水星が魚座海王星にコンジャンクション。
サビアンシンボルは「ひらめきの流れ」。
浮かんだイメージやインスピレーションを言葉にしてみましょう。
そこには大切なメッセージが含まれているかもしれません。

個人天体が次々と重要な天体と接触していきます。
静かに自分の感覚と向き合い、内側からの衝動をしっかり感じてみることが大切ですね。

 

 

執筆者 【伊吹丹利のプロフィール&メニュー

伊吹 丹利

 

 

 

 

 

 

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