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2019/6/17

2019年6月17日:射手座の満月と夏至図リーディング by 伊吹丹利

2019年6月17日17時30分 満月ホロスコープ (東京)

 

満月読みの前に、
今回の満月の背景となる大きな星の動きを見てみましょう。

まず、6月22日に夏至を迎えます (夏至図については詳しく後述)

一年の中で昼の時間が一番長い夏至の日は、

「陽」の気が極まり生命エナジーが最も高まるとき。

草木が勢いよく伸びていくように

取り組んでいるものごとが

秋の実りに向けてどんどん発展・成長していきます。

もう一つは、7月に起こる蟹座の新月(日蝕)と山羊座の満月(月蝕)。

日蝕・月蝕の世の中や個人への影響は大きく、半年ほど続くと言われていますが、

今回は「社会問題への取り組み」 という大きなテーマに深く関わってくるので

さらに重要であるといえるでしょう。

このところの社会の動きの中で、私たちは「相手を理解しようとする姿勢」を

得られつつあるのではないでしょうか。

「活発な意見交換」を通して

現状改善のための「展望」や「指針」あるいは「法律」を

どんどん明確にしておくことがこの満月では重要です。

 

夏至、日蝕、月蝕という、
占星術上の大きなイベントを背景としてで形成される
今回の満月は、6月17日午後5時30分に
双子座26度(数え)の太陽と射手座の26度(数え)の月の間で起こります。

6月3日の双子座の新月に引き続き「コミュニケーション」が強調されています。

この満月では特に、今まで蓋をしてきたものに正面から立ち向かい

「しっかりと意見をもち、広い視野で考えること」に焦点が当たっています。

一触即発の緊張感がありますが一筋の光も見えてきそうです。

射手座26度(数え)のサビアンシンボルは「旗手」

旗手は風が吹こうとも雨が降ろうとも旗を掲げ続けます。

「旗」はその団体のシンボルであり

遠くから見てもわかるよう高らかに掲げられます。

人々は「旗」のもとに集い勇気を得て、なお一層士気をあげるのです。

「旗手」とは、意見の違う人がいてもひるむことなく戦い、

さらに「自分の主義主張を貫く」様子を表しています。

 

 

○ 満月 ○ (6月17日~)

社会の中で長い間に積み上げられた抑圧と歪みの中で

私たちは、誰かの思いを感じ取りながら

何かを守るために考え、あふれる感情を言葉で表現して立ち向かいます。

今何をすべきか、共感、反感、憤り、思いやり

たくさんの言葉や感情のやり取りの中で、

迷いながらも、主張の焦点がくっきりと絞られ広まっていきそうです。

その中で、よいアイディアや名言が生まれるかもしれません。

 

6月17日、満月の日の早朝から午前中にかけて

こうあるべきという理想のビジョンを得て、気持ちが強い主張モードになります。

 

6月19日、抑圧感あるいは緊張感の中で

つい攻撃的な気持ちになるかもしれません。

感情の動きを冷静に見つめてみましょう。

芸術や自然にふれてフッと気を緩めたり、

感情を文字にして表現してみることもおススメです。

 

▽ 下弦の月 ▽ (6月25日~)

 

蟹座4度(数え)の太陽と牡羊座4度(数え)の月の間で形成されます。

夏至のピークを経て、主張モードがやわらぎます。

「4度」は「着地」を表し、人々は主張をやめて静かに安定・同一化していきます。

これまでのスピーディーで活発な雰囲気から

相手を深く理解し、気持ちや考えを共有する流れへと大きく変わっていくでしょう。

「心に響く言葉」が際立つかもしれません。

 

6月24日(下弦の月の前日)、夢や美、共感、善意、思いやりなど

理想の世界についてのインスピレーションが次々と湧くでしょう。

ロマンチックな会話を楽しむのも良いですね。

 

6月28日、水星が蟹座から獅子座にうつります。

「共感」から「劇的な自己表現」へ

相手の情熱に火をつけて感動を生むような言葉が効果的です。

 

7月3日、続いて火星が蟹座から獅子座にうつります。

獅子座は「心臓」を表します。

映画や舞台を観たりスポーツで汗をかくなど、

「ハート」がドキドキするような体験が生活を元気にしてくれそうです。

・・・

 

この満月から次の新月までの間に

「私はこう考える」から「私たちはこう考える」へとシフトしていくのではないでしょうか。

周りの様子を客観的に眺め、見聞を広めて深く考え、

色んな立場の人々のことを思いやり、自分の明確な意見を持つこと。

その上で、反対意見に耳を傾けて次第に考えをすり合わせていく。

そんな姿勢が大切になってきそうです。

 

2019年6月22日12時54分 夏至図 (東京)

 

6月22日:夏至 ~「主張」から「共感」へ~

 

夏至図で、夏至(6月22日)からから秋分(9月22日)までの様子をみてみます。

 

長い間沈んでいた澱みが沼の底から浮き上がってくるように

社会の見えないところに積み重なった重い現実が明らかになりつつあります。

人々は戦いを挑むように感情を表現し居場所が必要だと叫びます。

私たちの無意識でもある社会の「影」が明るみに出て皆がそれを知ることになるでしょう。

社会の歪みはどこからくるのか?

その始まりのときまで、ゆっくりと時間を巻き戻します。

9月秋分のころまでは、このような歪みの根本にさかのぼり見直す動きがあるでしょう。

 

夏至図の蟹座1度(数え)の太陽は

コミュニケーション、交通、流通、通信の分野においてチームとしてまとまることを促し、

今までバラバラの考えを持っていた人々も

同じ方向を向き始め一体感が生まれるでしょう。

人々は一方的な主張をやめて相手を受け入れ、

良好で軽やかなコミュニケーションが生まれます。

 

水瓶座20度(数え)の月は「希望」を表す11ハウスにあります。

そのサビアンシンボルは「大きな白いハト、メッセージの担い手」

人々の意識が開かれて必要な「答え」を受け取ります。

それは一人一人の個性が活かされるような人道的な社会への「希望」となるでしょう。

 

 

 

執筆者 【伊吹丹利のプロフィール&メニュー

伊吹 丹利

 

 

 

 

 

 

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