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2021/01/13

箱根駅伝と監督の火星

こんにちは。第三の眼代々木店&オンラインの 伊吹丹利(あかり)です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

箱根駅伝

さて、少し日にちが過ぎてしまいましたが、

今年の箱根駅伝も最後まで目が離せない、見応えのあるレースでしたね~!

コロナの中、無事に開催されてよかったなと思います。

毎年、結果と各校の監督のチャートを比較検証するのが趣味なのですが(笑)

今年の注目点についていくつか書いてみます。

(よろしければ、一昨年の記事もお読みください!)

 

優勝したのは、最終10区で大逆転した駒沢大学(13年ぶり)でした。

おめでとうございます!

 

優勝チームの監督のチャートを見てみましょう

次の二重円は、内円が駒澤大学の大八木監督の出生図

(出生データはWikipediaより、出生時間不明)、

外円が1月3日正午のトランジット図です。

 

 

 

大八木監督の出生図では、獅子座の太陽・天王星、牡牛座の火星、

そして蠍座の海王星でTスクエアになっています。

(生まれた時間によっては、月と天秤座の木星も含めた

オーブ広めのグランドクロスです。)

熱い情熱を燃やし続け、我が道を突き進む。

スポーツを通して夢や理想を確実に実現していく。

 

「男だろ!」という選手への激励の言葉が有名ですね。

 

月は山羊座か水瓶座で、組織全体としての視点、

あるいは俯瞰的な視点から、

ものごとを感じとっていく方と思われます。

一昨年の記事に書きましたが、青学の原監督や

東海大の両角監督も水瓶座の月であることは興味深いですね。

 

当然のことですが、監督という立場は、選手全員の状態を把握して、

適材適所を考える必要があるのでしょう。

 

乙女座の水星が冥王星とコンジャンクションで火星とトライン

トレーニングの指導やレース展開など、

非常に緻密な戦略家であるのは間違いないでしょう。

結果を出すまであきらめず考え抜く、という感じですね。

 

「監督」にとって重要な「土星」は、射手座でノーアスペクト。

ノーアスペクトの天体は、ときにチャート全体を牽引する、と言われていますが、

大八木監督の場合は、精神的指導者としての要素が特に強いのかもしれません。

 

『駅伝』や『走ること』を通して、君はどんな人間になりたいのか?

そして、どんな人生を生きたいのか?

そんな問いかけが聞こえてきそうです。

年齢を重ねるごとに、若々しく柔軟になっていかれるのでは?

 

(以上、あくまでもチャートから受ける印象でした。。)

 

トランジットを見てみましょう

・出生図のTスクエア(太陽・火星・海王星)に、

トランジットの天王星、木星、土星がハードアスペクトで接触

 

・出生図の天秤座の木星(&ノード)に、

トランジットの冥王星が正確にスクエア

 

・出生図の土星に、

トランジットの海王星がスクエア、ノード軸がコンジャンクションです。

 

やはり、スポーツでの成功には太陽・火星・木星・土星あたりが

重要なのでしょう。

 

そして、意外ですが、海王星も関わっていることが多いようです。

「夢や理想の実現」や「解き放たれるような喜び」

という意味で必須なのかもしれません。

確かに、最終10区での大逆転は、

大方の予想を裏切る思いがけない展開でした。

 

ノード軸関連で「有名」になります。

 

ちなみに、大八木監督の木星は天秤座24度ですが、

青山学院の原監督の木星は、蟹座の24度です

昨年は「山羊座24度前後」で、冥王星と木星、その他の天体の

コンジャンクションが繰り返し起きていました。

新しい形での再構築、再編成などを余儀なくされながらも、

力を大きく蓄えていったのかもしれません。

 

4位までの監督のチャートを拝見していて

興味深いことがありました。

 

優勝(駒沢大)、3位(東洋大)、4位(青山学院大)の監督の「火星」が

それぞれ、牡牛座5度、獅子座3度、蠍座3度と、

不動宮の3~5度に集中していることです。

(準優勝(創価大)の榎木監督の火星は蟹座28度で、

昨年末に木星・土星がオポジションで接触していきました。)

 

今回の駅伝では、「活動宮の終わり~不動宮の頭」あたりに

パワーが集中、活性化していたと言えるでしょう。

 

個人的に、特に印象深かったのは、、

創価大10区走者の小野寺選手です。

 

創価大は2015年に箱根駅伝に初出場して以来、

今年で4回目、榎木監督は就任2年目。

昨年は総合9位でシード権を獲得し、

今年の目標は「3位以内」だったそうです。

 

なので、「優勝」というのは、特に選手にとって「想定外」で、

4区から9区まで一位でつないできた襷を受け取ったとき、

最終ランナーとして、

その未知の世界のプレッシャーはどれほどだったでしょうか。

もしかしたら、監督にとっても想定外で、

ラストで優勝を狙うという戦略はなかったのかもしれません。

 

小野寺君は失速はしましたが立派に完走し、総合2位。

実況アナウンサーのコメントが良かったですね。

「2位で悔しいと思えるチームになりました!」

 

アスリートが強くなるのに必要不可欠なものは「挫折の経験」で、

それは、どんなトレーニングよりも有効なのだろうと思います。

 

なので、今年は「優勝をしっかりと視野に入れて」

「イメージに刻み込んで」練習し、

来年ふたたびチャレンジしてほしいなと思います。

 

コロナ禍の今年も、いつもと変わらず箱根駅伝を楽しませていただきました!

全てのランナーと関係者の方々にエールを送りたい気持ちです。

 

 

・・・・・

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