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牡羊座満月(2026年9月27日)~天秤座新月(10月11日)迄の月の満ち欠けと星予報(トランジット )by 伊藤スミレ
9月27日(満月)から10月11日(新月)までの月の満ち欠けと星予報(トランジット)リーディング
日ごとに変化していく星予報(トランジット)が人心に与える影響を細やかjにリーディングします。
ピンクの文字は解釈の根拠となる占星術用語で、占星術に詳しい方向け。
詳しくない方は読み飛ばしていただき、リーディング部分のみお読みください。
○ 満月から下弦 ○ (9月27日〜10月3日)

心の声を、暮らしの中で確かめる
9月27日、牡羊座の月が照らした「私はどうしたいのだろう」という思い。
すぐに答えを出すよりも、この一週間は暮らしの中で確かめていく時間です。
月が牡牛座へ進むと、手がかりは自分の感覚に表れます。
ほっとする瞬間と、知らずに無理をしている瞬間。
月が双子座に入ると、人と話すうちに、その違いに言葉が見つかるでしょう。
何気ない会話が、胸にしまっていた望みを教えてくれるかもしれません。
蟹座へ入ると、意識は身近な人や安心できる場所へ。
10月3日の下弦では、蟹座の月と天秤座の太陽が90度をつくります。
人と歩調を合わせながら、自分の心も守るには。ここまでの気づきを、関わり方に生かす節目です。
同じく10月3日、蠍座で金星が逆行を始めます。
心地よさを知り、思いを言葉にし、大切な人との距離を見つめた先で、愛情を見つめ直す時間が始まります。
「私はどうしたいのだろう」。
その答えは、誰かを大切にしながら、自分を置き去りにしない選択の中に、少しずつ見えてくるでしょう。
情熱を、未来を率いる力に
9月28日 火星が獅子座へ(~11月26日まで)

行動力と情熱を司る火星が、自己表現と誇りを象徴する獅子座へ。「自分の力で成し遂げたい」という意欲が高まり、独創的なアイデアを大胆に形にしたくなるときです。
木星も滞在する獅子座に火星が加わり、創作や発信、エンターテインメントにも華やかな活気が生まれそうです。
火の創造性と不動宮の持続力を持つ獅子座では、火星の情熱に、信じた目標を追い続ける強さが宿ります。
自ら責任を引き受け、誇りを持って先頭に立つ。
その堂々とした姿で周囲を鼓舞する、力強いリーダーシップを発揮しやすいでしょう。
一方、称賛を求める気持ちが強まると、表現が大げさになったり、自分のやり方に固執したりすることも。
熱意を伝えるときほど、相手の声にも耳を傾けて。
自分の可能性を信じるのと同様に、仲間の個性にも惜しみない拍手を。
その寛大さが、情熱を分かち合う喜びにつながります。
あなた自身が心から挑戦を楽しむ姿で、誰かの「やってみたい」にも火をともしていきましょう。
「いつか」が動き出す出会い
9月29日:天秤座の太陽と双子座の天王星が120度
何気なく交わした言葉から、ずっと温めていた夢が動き出す。
そんな出会いに心を開きたいときです。
天秤座の太陽と双子座の天王星が、風のサインで調和の角度を結びます。
目標を実現しようとする太陽に、天王星のひらめきと機転が加わり、
思いがけない方法や人とのつながりが、挑戦を後押しするでしょう。
交流の鍵は、住む場所や肩書よりも「何を面白いと思うか」。
異なる個性が共通のビジョンで結ばれるコミュニティでは、
ひとりでは思いつかなかったアイデアや、夢を実現する方法に出会えそうです。
自分らしい考えを気負わず伝える姿勢が、共感や支持にもつながります。
「いつか、こんなことをしてみたい」。
その思いを、会話の中に置いてみませんか。
「それなら、一緒に」と応える誰かがいるかもしれません。
ひらめいた方法を小さく試す、その軽やかさを大切に。
未来を語れる仲間との出会いが、憧れを、今日から始められる計画へと、変えてくれるでしょう。
言えなかった思いにも、居場所を
9月30日:天秤座の水星と牡羊座のキロンが180度、その後、水星は蠍座へ(12月6日まで)
天秤座の水星が、牡羊座のキロンと向き合います。
人との調和を願う気持ちと、自分らしくありたい思い。
その間で、言葉にできなかった本音に気づくことがありそうです。
何気ないひと言に心が揺れたら、
「私は何をわかってほしかったのだろう」と、優しく問いかけてみてください。
傷ついた気持ちの奥には、大切にしてきた願いがあるのかもしれません。
その後、水星は蠍座へ。意識は、心の深いところで理解し合うことへと向かいます。
落ち着いて語り合う時間が、すれ違いの背景や、互いの本当の思いを知る手がかりになるでしょう。
不動宮に天体が集まる今は、考えがひとつの答えに固まりやすいとき。
「きっとこうだ」と決める前に、相手の言葉を待つ余白も大切に。
誰かを思って飲み込んだ言葉にも、あなたの心が宿っています。
すべてを一度に話せなくても大丈夫。
「私はこう感じていた」と少しずつ伝えることから、始めてみましょう。
あなたの気持ちも、誰かの気持ちと同じように、大切にされてよいのです。
あなたの個性を、ともに成し遂げる力に
10月2日 蠍座の水星と獅子座の火星が90度
思考と言葉を司る水星に、火星の勢いが強く働きかけ、
考えを整理する前に発言したり、結論を急いだりしやすいときです。
水星と火星が滞在する度数が描くのは、
力を合わせてひとつのものを築こうとする協調性と、自分のスタイルを堂々と貫く意志。
共同作業を円滑に進めたい気持ちと、「私はこうしたい」という情熱が、
手順や方針をめぐってぶつかることがありそうです。
ともに不動宮にあるため、一度主張すると譲りにくくなることも。
思わず強い言葉が出そうになったら、ひと呼吸。
「何を一緒に成し遂げたいのか」を確かめてから、自分の考えと、その理由を伝えてみましょう。
このスクエアの緊張は、行き詰まった計画を動かす力にもなります。
異なる意見を具体的な提案に変え、それぞれの得意なことを持ち寄れば、
ひとりでは形にできなかった構想にも、道が開けるでしょう。
協力する場にも、あなたらしさを生かす場所があります。
自分の力が誰かの力を支え、誰かの工夫が自分の限界を越えさせてくれる。
ともに積み上げたものが形になったとき、
「ここに自分の力も息づいている」と思える喜びが、確かな自信になるでしょう。
その情熱を、本当に望む未来へ
10月3日:獅子座の火星と水瓶座の冥王星が180度。
蠍座の水星を頂点とする不動宮のTスクエアを形成
牡羊座海王星は火星と120度、冥王星と60度で対立を調停

今日は、「どうしても実現したい」という思いが強まるとき。
集中して物事を掘り下げる力が高まる一方、結果を急ぐほど、周囲を思い通りに動かしたくなったり、ひとつの方法に固執したりすることもありそうです。
行き詰まったら、「私は何を成し遂げたいのだろう」と原点へ。
目的と手段を分けて考えることで、力を注ぐ先が見えてきます。
突破口は、想像力を実際に使うこと。
温めてきた企画を書き出す、作品を試作する、いつもと違う方法を試す。ひらめきを事実や周囲の反応と照らし合わせれば、強い情熱を、現実を動かす工夫へと育てられるでしょう。
進み方を変えることは、夢を諦めることではありません。
長く願ってきたことほど、かなえ方は一つに決めなくていい。
積み重ねてきた思いに、今日見つけた新しい方法を。
その一歩から、あなたの望む未来を形にしていきましょう。
▽ 下弦から次新月 ▽ (10月3日〜10月11日)

下弦の月から天秤座新月へ――関係を結び直す前に
10月3日、蟹座の月は天秤座の太陽と90度に。
相手と穏やかに過ごしたいのに、自分の気持ちをしまい込むと、心は少しずつ疲れてしまいます。
満月で見えた思いを新月へ向けて整理するこの時期、
まず確かめたいのは、自分が安心していられる関わり方です。
翌4日には、天秤座の太陽と牡羊座の土星が向かい合います。
相手を大切にするために、いつの間にか自分だけが背負っていたことはないでしょうか。
獅子座へ進む月は、役割の奥に隠れた喜びを思い出させ、
乙女座の月は、その喜びのために日々の時間を整えるよう促します。
7日、蠍座では水星と逆行中の金星が重なります。
愛情を司る金星は、次の新月が起こる天秤座の支配星。
言えなかった思いがあるなら、その理由も含めて見つめ直してみてください。
相手に伝える言葉を探す前に、自分の本音に気づくことができます。
月が天秤座へ戻り、11日に新月を迎えます。
関係を以前と同じ形に戻す必要はありません。
相手を思う気持ちの中に、自分の願いも含めて、これからのふたりに合う距離を探していきましょう。
心を揺さぶったものに、今の私が出会い直す
10月3日〜11月14日 金星逆行

10月3日16:16、愛と喜び、美意識を司る金星が蠍座8度で逆行へ。
心の奥に残る体験をたどり、自分が本当に満たされるものを確かめ直す時間です。
かつて心を深く揺さぶった音楽や映画、忘れられない恋。
その記憶には、誰かと深く結ばれた喜びや、人生観が変わるほどの感動が息づいています。
蠍座では、愛する充実感と、失うことへの怖さを見つめて。
何に惹かれ、何を手放せずにいるのか、静かに問いかけてみましょう。
10月25日、金星は本来の居場所である天秤座へ戻ります。
深い思いを見つめることから、互いの違いを尊重する関係へ。
相手に合わせすぎず、自分の好みも押しつけず、喜びを分かち合う方法を探して。
装いや芸術を通して、今の自分に似合う美しさを見つけ直すのもよいでしょう。
11月14日、天秤座22度まで戻ったタイミングで、金星は順行に向かいます。
このタイミングまで、答えは急がなくて大丈夫。
かつて心を奪われたものを、今の感性で味わい直す。
その時間が、これから愛していきたいものを教えてくれるでしょう。
自分の願いにも、誠実でいて
10月4日:天秤座の太陽と牡羊座の土星が180度
自分らしく進みたい意志と、期待に応えようとする責任感。
その両方を大切にできる道を、現実の中に見つけていく日です。
学びや仕事を深く掘り下げることで、新しい知識や確かな手応えを得られそうです。
一つの疑問を追いかけた先に、見慣れた景色を変える発見があるかもしれません。
自然と心が惹かれるものも、これからの可能性を育てる材料になります。
一方、周囲との約束を優先するうちに、自分の希望を後回しにしていたと気づくことも。
今日は、役割や予定を見渡し、興味のあることを続けられるよう調整してみましょう。
分担を相談する、取り組むペースを決める。
周囲と歩調を合わせながら、自分の願いにも居場所をつくってください。
誰かとの約束を守るために培ってきた、丁寧さや粘り強さ。
それは、あなた自身の夢を育てる力でもあります。
「いつか」と思っていた願いに、具体的な時間を贈ってみましょう。
大切な人の未来を応援するように、自分のこれからにも心を尽くす。
その選択から、あなたらしい日々が育っていくでしょう。
大切な思いに、今のあなたの言葉を
10月7日:蠍座で水星と逆行中の金星が0度
知性と美意識、言葉と愛情が結びつき、胸の内を丁寧に表現しやすい日です。
課題の原因を深く探り、知識や技術を生かして、よりよい形へ育て直すこともテーマになります。
伝えそびれた気持ちがあるなら、何を届けたかったのか、確かめてみましょう。
「あのとき、うれしかった」
「あのひと言に支えられた」。
具体的な出来事に触れながら、相手の話にも耳を傾けて。
互いの本音を知ることが、心の距離を近づけるきっかけになりそうです。
深く理解し、丁寧に手をかける姿勢は、仕事や趣味にも生きてきます。
途中になっている作品や学びを見直し、気になる箇所を調べたり、詳しい人に教わったりしてみてください。
一つずつ工夫を重ねるうちに、思い描いた仕上がりへ近づけるでしょう。
金星が逆行する今は、かつて好きだったものに触れ、その魅力を再発見することもありそうです。
あのとき伝えきれなかった思いにも、今のあなたなら選べる言葉があります。
重ねてきた経験を、その一文に込めてみてください。
執筆者 伊藤スミレ【プロフィール】
所属:東京・代々木店
ツール:西洋占星術、フランス相貌心理学、トートタロット、タロット、ルノルマンカード、手相、方位学、他
資格:心理カウンセラー、メンタルトレーナー他
西洋占星術、タロット、顔相等を駆使して、独自のセッションを提供する、占いカウンセリングのエキスパート。
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