山羊座新月リーディング『明暗を分ける激動の新月』…2026年1月19日 by Graha
山羊座新月のホロスコープ|2026年1月19日4時51分 (東京)

新月図は占星術ソフトKeplerで作成
新月の星読み|山羊座の新月図リーディング
新月は、地球から見て太陽と月が重なるときで、月の光が見えなくなります。
新月図リーディングでは、新月を太陽の意志を月が受け取り、新しい目的が生まれる日と考え
新月図(ホロスコープ)から次の新月迄(約4週間)のテーマを読み取ります。
ピンクの文字は占星術用語で、占星術に詳しい方・勉強中の方向けの情報です。読めば新月図の読み方の勉強になるでしょう。占星術に詳しくない方は、解釈文だけお読みください。
執筆者 【Graha(ぐらは) プロフィール】
所属:東京・代々木店、オンライン支部
ツール:西洋占星術
占星術カウンセリングと
ホロスコープ・リーディング・セッション(西洋占星術の個人レッスン)を提供しています。
2026年1月19日4時51分、山羊座29度(数え)で新月を迎えます。
明暗を分ける激動の新月です。
あなたの中の新勢力と、古い体質の入れ替えに取り組みましょう。
今の現実に至った、あなたの人生を創ってきた歴史的プロセスを辿ってみましょう。
今回の新月は、山羊座終盤から水瓶座初期の間に6天体が合流し、激動の幕開けを宣言します。
天体群の山羊座から水瓶座への移動は、既存の体制が終焉し、新体制へと交代することを象徴します。
新しい展開の火ぶたが切られました。
位置についてよーいドン! スタートの銃砲が鳴り響きます。
新勢力の躍進と、衰退し消え去るものとを分けるでしょう。
このタイミングに、1ハウス終盤に結集した天体たちは、
山羊座の火星(戦い)と水星(情報)、水瓶座の金星(人とお金)と冥王星(破壊と再生)です。
天体の会合はそれぞれの意味における始まりを示します。
高市首相の[衆議院解散の意向]が伝えられ、政界の情勢は荒れ模様です。
これから約2週間、目まぐるしい展開が予想され、大きな山場、クライマックスを見るでしょう。
2月2日の満月をを過ぎると、その結果や今後の方向が決定づけられていくでしょう。
新月には、牡牛座天王星(革命)がトライン(120度)、
魚座の土星(秩序)と海王星(崩壊と理想)がセクスタイル(60度)を形成し
小三角形の複合アスペクトをつくります。
3天体ともサインの終わりの度数に位置します。
これまで簡単に動くことのなかった社会の構造を、必然の流れへと運んでいくでしょう。
それは「諸行無常」の理。後始末を進めて、新しい世代やプロジェクトに道を開けることになります。
朽ちた大木の腐葉土から、新しい苗木がぐんぐんと成長していくように、
新しい基盤となる環境を再生していくことが、次世代の役割となっていくでしょう。
引退など身を引いて道を明け渡す人、去っていく人も多く、一時代の終わりを感じさせるでしょう。
新月は山羊座の最終の出口、29度(数え)で起きます。
土の活動サインである山羊座の出口は、実社会における野心の残滓とその顛末を示します。
山羊座を象徴する[羊飼いの神パーン]はパニックの語源です。
何某かの騒動によって現実が瓦解することを暗示するでしょう。
社会的地位とその利益や特権ゆえに、何らかの政変、縄張り争い、陣取り合戦が生じてしまうのです。
そうした混乱、泥試合の顛末を見るでしょう。
本末転倒、もはや効力を失った体制、古い価値観…
つまり「土の時代」が総崩れし、その明暗を決定づけ、ここから一気に新展開へと動き出すでしょう。
少なく見積もっても、この200年間、「土の時代」という文明社会を創ってきました。
「土の時代」の生き方は、[物質的な豊かさ]という発展の夢を追い、それに支配され依存するものでした。
しかし、そんな[これまでの当たり前]が、人類規模で変わっていくことになります。
社会の現実を客観的に見つめる必要があります。
依存という眠りから覚め、望まぬ現実に従ってきたことに気づいたならば、
あなたが望む生き方へとシフトするときが来たことを悟るでしょう。
今月は、あなた自身の新旧の入れ替えに取り組みましょう。
本質的かつ究極の問いを自らに投げかけてください。
いろいろと見極めがついてくる時を迎えています。
取捨選択、後始末、手放すことで新しい展望が浮かび上がってくるでしょう。
新月は1ハウスの終わりにあり、2ハウスに飛び込もうとしています。
2ハウスのテーマは、経済、景気、収入、資源。
才能や資産などの強みを生かすこと、自己価値観を高めることもテーマになります。
景気や経済について多くの関心とエネルギーが集まるでしょう。
問題解決のために、日本人の優れた資質や技術に注目し活用する時でしょう。
有効な対策を行使するか否かのタイミングであり、生き残りをかけて英断すべき時です。
有効な社会システムは、国民生活の安全と秩序を保ち、豊かさと繁栄をもたらすはずです。
経済は「経世済民」。世を治め民を救うという本来の意味に立ち返るときでしょう。
働くモチベーションや、あなたが持っている才能や財産に注目してください。
今の仕事に就いている現実に至った、あなたの歴史的プロセスを辿ってみましょう。
それは「土の時代」という社会的基盤の中で成立してきたことです。
これまでの働き方は「土の時代」と共に過去のものになります。
これから未来へと続く「風の時代」の働き方について考えてみましょう。
新月は、天王星(5ハウス)、土星&海王星(3ハウス)とで、小三角を形成して連携します。
経済の活性化のアイディア、ソースは、日本独自のハイテク技術や、
日本の強みであるアニメやゲームなどへの投資など積極的な活用を進めるでしょう。
国土を守ること、国防、地方地域の活性化にも新たな活力が沸き起こり、
レアアースなど資源開発も推進されるでしょう。
オールドメディアの衰退と、ニューメディアの躍進といった明暗もはっきりするでしょう。
パートナーシップを示す7ハウスに位置する蟹座の木星は、
東の地平線(アセンダント)の支配星にあたり、新月の始まりと行動を示します。
この始まりにおいて、協力者、援護者、国民の声を代弁する存在が重要です。
国や家族、国民を第一に考える愛国心によってつながる同志、
共通する理解によって平和的なムードをつくりだすことが狙いだからです。
高市首相が見せてくれた、1月中旬の外交姿勢はとても象徴的です。
韓国の李在明大統領、イタリアのジョルジャ・メローニ首相を招き、
オープンで親密なムードを演出した交流は、日本の存在感を内外に高めています。
国民の支持が下がることはないでしょう。
家族的なあたたかい姿勢、個性や人間味を隠さないオープンさ。
権威や形式ばったところありません。
あなたにとって頼れる協力者やパートナーは、地位やお金を持っている人ではありません。
あなたにとってよき理解者、応援したい人、大切にしたい人は誰でしょうか?
つながりをはっきりさせる為には、これからの顛末を見ていく必要もあるでしょう。
新月のサビアンシンボルは…
山羊座29度「お茶の葉占いしている女」
政治家や経営者が占い師にアドバイスを求め、決断の手段として利用していることは知られています。
特権階級にとって、占い師は世界観が異なる対極の存在。
だからこそ、彼らが必要としている情報やアドバイスが得られるのでしょう。
お茶の葉占いは、19世紀末のスピリチュアルブームのひとつとしてイギリスなどで流行ったようです。
社会現象として巷で流行っていること、魔女的な存在のことは
特権階級のお偉いさんにとっては、下野しなければ知るよしもありません。
水瓶座時代という次なる時代を創っていくのは
自由と進歩といった普遍的な意識を持ち、
上からの圧力に屈せず、それぞれに個性的に生き抜く国民なのです。
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