心理占星術師紹介
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- 心理占星術師紹介 - 森 智子


メッセージ
私たちは、思っているほど「自分のこと」を知らないようです。
大人になるにつれて、知らないということさえ、気が付いていないことが多いように思います。
生きていると大小さまざまな問題に直面します。
こんなはずじゃなかった。どうしてこんな事になるのだろう。こんな自分ではダメなんじゃないか。
苦悩にまみれ自分を責めたくなることがあるかもしれません。
けれども、人生につまずきを感じたとき、生きづらさを実感したときこそが、「自分のこと」を知るための重要な気づきを得るチャンスです。
ホロスコープは、自分のことを知るためのヒントや秘めた可能性、気が付いていない思考や行動パターン、自分の中の不確かな想いをより明確にする手助けをしてくれます。
時間と共に変化し成長する心のプロセスも、実際の生きている経験と照らし合わせて理解することが可能です。
こうして、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に自分を知っていく過程で、人は心から「自分のこと」を受け入れることができるようになります。
そして、「自分のこと」を愛するようになり、創造的に生き始めるのです。
あなたの「人生」と、ホロスコープが映し出す「可能性」を繋ぐのは、あなたの心の中にある意志と選択です。
私たちに与えられた時間を、自らの意志で自分らしく生きたい!
と感じておられる方と出会い、お役に立てれば幸いです。
プロフィール
東京生まれ。
造形学科を卒業し木工家具職人として従事した後、デザイン業界に転向。
主にプロジェクトマネジメントを担当し、クライアント企業や製品の理念、コンセプトを映像やウェブサイト、グラフィック、イベントなどの目に見える形にすることを通じた広告・ブランディングに携わる。
結婚を機に退職した後、北海道の富良野へ移住し大自然に触れる日々を3人の子供たちと過ごす。
幼少期から人に色を感じる共感覚があり、感受性の強さゆえ人間関係や環境における生きづらさを抱えることが多かったこと。
結婚生活、子育て、離婚などの経験から自分自身を見つめていく中で、ノエル・ティル式心理占星術に出会い、自分を理解する喜びを知る。
新里ひろき氏の「ノエル・ティル式占星術マスターコースJAPAN」 を受講し、自己理解が加速していき再び東京へ戻り、心理占星術家として活動開始。 2020年12月、ノエル・ティル式心理占星術師として認定される。
第三の眼からの紹介
「会うだけで癒される」と、これまでクチコミだけでコンサルテーションを続けてきた智子さん。
単なる『癒し系』というより『人を明るく元気づける』太陽のようなエネルギーをお持ちの方です。
私が智子さんから感じとっていたのは『アルプスの少女ハイジ』のイメージでしたが、2年前まで北海道の大自然の中で暮らしていたと伺って納得しました。
自由に駆け回る子供のような、感受性の豊かさ、人並みはずれた共感力、素直な表現力。
ハイジがクララをサポートしたように、相手の内に潜む可能性を誰よりも信じ、自分の足で立ち、自分の人生を生きることを励ます人。
クリエイティブ系のお仕事から、心理占星術の世界へと転向された智子さんですが、他者の可能性に光を当て、気づきをもたらし、引き出すことのできる心理占星術によるコンサルテーションも「とても創造的な仕事」と仰います。
智子さんは、親友のように寄り添いながら、皆様の創造性を引き出してくださる心理占星家だと思います。
(kyoko執筆)