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2026/4/15

【星読み】牡羊座新月(4月17日)~蠍座座満月(5月2日)までの月の満ち欠けと星予報 by 伊藤スミレ

4月17日(新月)から5月2日(満月)までの星予報(トランジット)リーディング

日ごとに変化していく月の満ち欠けと、星模様(トランジット)が人心に与える影響を細やかにリーディングします。
ピンクの文字は解釈の根拠となる占星術用語で、占星術に詳しい方向け
詳しくない方は読み飛ばしていただき、リーディング部分のみお読みください。

 

● 新月から上弦 ● (4月17日〜4月24日)

月相:新月から上弦

新月から上弦までの間に、月は牡羊座から獅子座を移動します

新月から上弦までの1週間の流れ

月は牡羊座で、未来へ向かう最初の火を灯します。

理屈よりも先に「動きたい」という衝動が生まれ、願いはまだ小さくても、たしかな命の力を帯びていくでしょう。

牡牛座に入ると、その想いは静かに根を張り、何を大切に育てていくべきかが見えてきます。

双子座では、願いは言葉となり、思考や対話を通して可能性を広げていく時。

蟹座に至る頃には、その願いが心の深い部分と結びつき、本当に守りたいものとして育まれていきます。

そして獅子座では、ここまで育ててきた想いが、自分らしく輝くための光へと変わっていくのです。

4月24日は、上弦は、芽生えた願いが意志へと育つ節目。

心に生まれた火は、やがて未来を照らす確かな光になっていくでしょう。

 

心に描いた願いを、現実の豊かさへ

4月20日:太陽が牡牛座へ入ります(〜5月21日)

今日、太陽は牡牛座へと入ります。

ここからの運気は、ただ夢を思い描くだけの時間から、その願いを現実の中で確かに育てていく時間へと移り変わっていきます。

牡牛座は、才能を磨き、価値を育み、自分だけの豊かさをこの世界に根づかせていく星座です。

今は、自分の感覚を信じながら、学びを深めること、技術を磨くこと、好きなことに丁寧に時間を注ぐことが、未来を美しく支える力となるでしょう。

一方で、牡羊座に天体が集まる今は、世の中全体がどこか急ぎ足です。

早く決めなければ、早く動かなければと、心がせかされる瞬間もあるかもしれません。

けれど今日の星は、焦りの中で飛び込むよりも、自分にとって本当に大切なものを見極め、ゆっくりと確実に歩むことの尊さを教えてくれています。

華やかな近道より、静かで確かな一歩を。

今日、育て始めたものは、やがてあなたの人生を豊かに実らせる、かけがえのない宝物となるはずです。

 

勢いを、現実を動かす力に変えるとき

4月20日〜21日 :牡羊座の水星×火星×土星が0度

今は、ただ勢いのままに走り出せばいい時ではありません。

牡羊座のエネルギーは、「早く動きたい」「今すぐ決めたい」という熱を高めます。

けれど今は、土星の力によって、その情熱に責任や現実性、そして結果を引き受ける覚悟が求められています。

そのため、思ったよりも即決できないこともあるでしょう。

進みたいのに慎重になる自分に、もどかしさを感じるかもしれません。

けれど、それは弱さではありません。

むしろ今は、勢いだけで未来を選ぶのではなく、本当に形になるものを見極めるための大切な時間なのです。

求められているのは、熱意だけで突き進むことではなく、無駄を削ぎ落とし、優先順位を定め、実務的に整えながら進むこと。

情熱を、精度のある力へ。

衝動を、現実を動かす一歩へ。

軽やかには進めない時だからこそ、あなたの選択には深い意味が宿ります。

今ここで積み重ねた確かな行動が、やがて未来を揺るぎないものへと育てていくでしょう。

 

心地よさを、もう偽らないために

424日:牡牛座金星と天王星が0度

今、愛し方も、豊かさの感じ方も、美しさの基準も、静かに揺さぶられていく時です。

これまで「安心だから」と選んでいたものが、ふいに心に合わなくなることもあるでしょう。

けれどそれは、不安定になるためではなく、本当に自分らしい心地よさへと目覚めていくための変化です。

恋愛では、予想外のときめきや、関係性の新しい風が吹くかもしれません。

お金や仕事においても、「このままでいいのだろうか」と価値観を見直す流れが生まれそうです。

今は、無理にこれまで通りでいようとしなくて大丈夫。

あなたの心が「本当はこちらが好き」と感じるものの中に、これからの幸せの種があります。

変化は、壊すために訪れるのではありません。

あなたにふさわしい愛と豊かさを、もう一度選び直すために訪れるのです。

 

 

△ 上弦から満月△ (4月24日~5月2日)

月相:上弦から満月

上弦から満月までの間に、月は獅子座から蠍座を移動します

上弦から満月までの約1週間の流れ

月は獅子座で「私らしく輝きたい」という情熱に火を灯し、

乙女座でその願いを現実にするために、日々を丁寧に整えていきます。

天秤座に入る頃には、自分だけの想いだったものが、人との関わりの中で磨かれ、より美しく、確かなものへと変わっていくでしょう。

そして、蠍座に入ると、心の奥深くにある本音と向き合う時となります。

表面的な迷いは静かにほどけ、本当に大切にしたいものだけが残ります。

満月は、ここまで育ててきた想いに光を当てる瞬間。

情熱は覚悟へ、願いは真実へ。

あなたの心が選び抜いたものが、これからの未来を静かに、けれど力強く動かしていくでしょう。

 

言葉がご縁を運んでくるとき

4月24日:金星双子座入り(〜5月19日)

金星が双子座へ入ると、愛し方や人とのつながり方に、軽やかで美しい風が吹きはじめます。

これまで大切に育ててきた安心感に加えて、

これからは「話していて楽しい」「もっと知りたい」と感じる心の動きが、ご縁を運ぶ鍵になっていくでしょう。

この時期は、恋愛にも人間関係にも、最初から完璧な答えを求めなくて大丈夫。

何気ない会話、ふとした共感、自然にこぼれる笑顔。

そんな小さなやり取りの中に、心と心を近づける力が宿ります。

また、好奇心のままに学ぶこと、新しい世界に触れることも、運気をやさしく広げてくれる時です。

ひとつに決めつけず、心が少し弾む方へ。少し惹かれる方へ。

その軽やかな選択が、未来の扉をそっと開いていくでしょう。

重たい確信がなくてもかまいません。

今は、心が軽くなる言葉こそが、あなたに必要な愛や喜びを運んできてくれる時です。

 

守りたいものが、本当に大切なものとは限らない

425日:牡牛座太陽と水瓶座冥王星が90度

今、心の奥では「このままでいたい」という願いと、

「もう変わらなければならない」という大きな流れが静かにせめぎ合いやすい時です。

牡牛座の太陽は、安心できるもの、慣れ親しんだ価値、確かだと信じてきたものを守ろうとします。

けれど水瓶座の冥王星は、それが今のあなたにとって本当に必要なものなのかと、容赦なく問いかけてきます。

今は、執着していた考えや、失いたくないと思っていたものに、揺さぶりが起きるかもしれません。

けれど、それは壊すための変化ではありません。

もっと深く、もっと本質的な豊かさへ向かうために、古い殻を脱ぎ捨てる時なのです。

守ることだけが強さではなく、手放すことによってしか出会えない未来もあります。

今、心が揺れるのは、あなたの人生が、次の価値に向けて、生まれ変わろうとしている証。

変化の先には、これまでよりもずっと真実に近い、あなたらしい豊かさが待っているでしょう。

 

天王星、双子座入り――知性の扉が開くとき

426日:天王星は双子座に移動(〜2033年)

天王星が双子座へ入る時、時代は静かに、けれど決定的に、新しい章へと足を踏み入れます。

占星術で天王星は、古い常識を打ち破り、未来へ向かう革新をもたらす星。

双子座は、言葉、学び、情報、通信、移動、そして知性の働きを司る星座です。

この二つが重なることで、これからの世界は、「何を持つか」よりも、

「何を知り、どう伝え、どうつながるか」が、いっそう重要になっていくでしょう。

AIや通信、翻訳技術、日常で使う道具は、さらに進化し、教育のあり方も少しずつ書き換えられていくはずです。

けれど、この星の動きが本当に私たちに教えてくれるのは、便利な未来そのものではありません。

もっと自由に考えること。

もっとしなやかに学ぶこと。

もっと自分の言葉で、世界と結び直していくこと。

その尊さです。

新しい時代は、遠くから突然やって来るのではありません。

あなたが「知りたい」と胸を震わせ、「伝えたい」と心を開き、

「わかり合いたい」と願った、その瞬間から始まっていきます。

未来とは、選ばれた誰かのものではなく、

好奇心を失わず、自分の知性を信じた人の前に、静かに扉を開いていくものなのです。

 

ときめきとひらめきが広がる日

4月27日:双子座金星×牡羊座海王星が60度、牡羊座水星×蟹座木星が90度

金星と海王星が調和するこの頃は、心がいつもよりやわらかく、美しいものや優しい言葉に深く反応しやすい時です。

何気ない会話にときめきを感じたり、ふと浮かんだ直感が、創作や趣味の世界を豊かにしてくれたりするでしょう。

恋愛でも、言葉のやりとりがやさしい魔法を帯び、ロマンチックで心満たされる時間を過ごしやすい流れです。

一方で、水星と木星の90度(スクエア)は、気持ちを大きく広げる反面、

あれもこれもと興味が散りやすく、集中しにくさを生みやすい配置です。

ひらめきは次々に湧いてくるのに、ひとつに絞れず、落ち着かないこともあるかもしれません。

今は、広がる可能性のすべてを追うよりも、いちばん心がふるえたものを、ひとつ大切にしてみてください。

言葉の奥で、2人の運命が静かに動き出す

429日:双子座金星×水瓶座冥王星が120度

何気ない言葉の奥に、運命をそっと動かすような深い想いが宿りやすい時です。

ふだんなら笑って流してしまう気持ちも、この日は心の深い場所から静かに浮かび上がり、

「私は本当はどうしたいのか」

「二人はこれから、どんな関係を育てていきたいのか」

と、未来へ向かう本音に光が当たりやすくなるでしょう。

双子座の金星は、風のように軽やかな魅力と言葉の楽しさを運びます。

けれど水瓶座の冥王星が響く今は、その軽やかさの奥に、

関係をより自由に、より本質的に結び直そうとする強い意志が流れています。

恋愛では、ただ今まで通りをなぞるのではなく、もっと自然に、もっと深く、

もっと二人らしい形へと愛を更新していくための対話が生まれやすいでしょう。

本音を見せることは、少し怖いものです。

けれどその勇気は、愛を壊すためではなく、愛の器をもう一段大きく育てるためのもの。

今日交わす言葉は、目には見えなくても、二人の未来を静かに書き換えていく、かけがえのない光になるはずです。

 

執筆者 伊藤スミレ【プロフィール】  

 

所属:東京・代々木店、

ツール:西洋占星術、フランス相貌心理学、トートタロット、タロット、ルノルマン、手相、方位学、他

講座:[顔相]個人レッスン&グループレッスン

 

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