【星読み】射手座満月(5月31日)~双子座新月(6月15日)迄のトランジット by Graha
2026年5月31日(満月)から6月15日(新月)までの星模様(トランジット)リーディング
日ごとに変化していく星予報(トランジット)が人心に与える影響を細やかjにリーディングします。
ピンクの文字は解釈の根拠となる占星術用語で、占星術に詳しい方向け。
詳しくない方は読み飛ばしていただき、リーディング部分のみお読みください。
○ 満月から下弦 ○ (5月31日〜6月8日)

切実になっていく問題に、どのような解決方法があるのか、真剣に考えます。
人任せにせず、自分で出来ることを進めましょう。
月は射手座から魚座の下弦へと進む8日間です。
水星が蟹座に入ると、木星、金星と、合わせて3天体が蟹座のテーマを強調します。
木星は出口に近づいてきました。6月30日に獅子座へ入ります。
木星は現在の社会課題を映し出しています。
蟹座のテーマは、私たちの生活と家族、その共同体を守り、より豊かな社会へと育て上げていくことです。
今、社会的な潮流として目立っている[保守主義]は
それぞれの国が自国の土地や国民を守ることであり、文化・伝統・宗教をめぐる問題を際立たせています。
しかし「風の時代」における本質的な視点では、地球と地球に属するすべての生命を守ることです。
「この地球環境の中で人類が安全で平和な生活を維持できるのか」
という問いが、蟹座木星の本質でしょう。
そのために、私たちの歴史や伝統、風土をより深く学び、知り、
失われ壊れてしまった現状に対して、どう向き合い、何をすべきかを考えるときでしょう。
6月1日|水星が蟹座に入る(~8月10日まで)
水星は6月30日からの逆行期間を含むため、蟹座で2か月以上という長きにわたり滞在します。
これまでは知的活動が先行し、気が散りやすく、整理は後回しになっていたかもしれません。
ここからは、現実の生活を守ることを優先し、家族や日常に関わる問題解決に知恵を注ぎましょう。
時間も出来ることも限られています。
目の前にある具体的なテーマや仕事に取り組みましょう。
私たちは日常的にAIを活用できる環境を手に入れましたが、
あえてアナログに立ち返り、自分の心が自然に導き出す情報に注目したい時。
あなたの目の前にいる家族の表情や言葉ほど、重要な一次情報はありません。
また[記憶や過去]に関連する蟹座に水星がある期間は、歴史や伝統に興味が向かうでしょう。
今の自分を形作った背景やルーツを知ることは、大きな収穫となります。
子どもの頃に、昆虫や恐竜などの生き物に夢中になった記憶を思い出すかもしれません。
好きな動植物を通して生命科学について学ぶのも良いでしょう。
実は、私たちは本当に大切なことを何も教えられていないのかもしれません。
6月2日|月は山羊座に入り、蟹座水星とオポジション(180度)、牡羊座の土星&海王星とTスクエアを形成
社会で起きている出来事は、他人ごとではないという危機感が強まります。
なぜ生活が困窮し、豊かさを実感できないのか。
不信や不安が拭えないのはなぜか。
真っ当な繁栄と安心を阻害する、社会的な構造への洞察を深めましょう。
保守主義が強まる一方、排他的・排外主義的な論調が混乱を引き起こしているように見えます。
[違い]を[優劣]で測るのではなく、[違い]は[役割の違い]と捉えるならば、[違いは魅力]になります。
前者はタテ社会のヒエラルキー構造をつくり、後者はヨコにつながるネットワーク構造をつくるのです。
6月4日|蟹座水星と牡羊座海王星が90度を形成(影響期間:6月1日~7日頃まで)
状況の変化により、考え方を変えなければならないかもしれません。
これまでの常識や当たり前が通用しなくなるため、思考の枠組みを広げる必要があります。
現状維持にこだわれば、不安に陥りやすいでしょう。
しかし、失った時にこそ、私たちの中に新しいものを生み出す力が湧き上がります。
その開拓精神に目覚めれば、ワクワクするような新しい世界観が訪れるでしょう。
時空を超える海王星の影響は、思考を過去や未来へと誘います。
感情に刻まれた過去のドラマや出来事、歴史、神話の世界にトリップするなど、
思考がファンタジックに飛躍するでしょう。
作家さんは創作意欲が高まります。
無意識の影響が強まるため、思い出話や作り話が多くなり、
認知症状や、嘘や誤解が起きやすい点に注意が必要です。
6月6日|二十四節気「芒種」。太陽は双子座15度を通過。
陽気のピークは夏至(6月21日)です。
これから夏至までの約15日間は、あらゆる生命、子どもたち、動植物が育ち盛りの時期です。
それだけに競い合いや切磋琢磨による気ぜわしさがある時です。
勝ち負けをめぐるドラマや挫折などの感情体験や、努力の経験が進路を決め、新しい環境へと後押しします。
進むべき道が明らかになるでしょう。
人によっては激しい論争に疲れ、周囲の意見や評価に振り回されて混乱し、
メンタルや神経が参ってしまう場合もあるかもしれません。
そんなときは、マインドを鎮めることが大切です。
あえて周囲の影響から離れ、一人になって自分の考えを整理する時間を持ちましょう。
▽ 下弦から次新月 ▽ (6月8日〜6月15日)

近日中に公開予定。
執筆者 【Graha(ぐらは) プロフィール】
所属:東京・代々木店、オンライン支部
ツール:西洋占星術
占星術カウンセリングと
ホロスコープ・リーディング・セッション(西洋占星術の個人レッスン)を提供しています。
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