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2025/06/01
新月&満月、日食&月食、そして、月の満ち欠け活用法[2025年7月のブログテーマ]
第三の眼では、ほぼ毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。
2025年7月のブログテーマは…
『新月&満月、日食&月食、そして、月の満ち欠け活用法』

新月は、月が太陽と同じ方向にある時に起こります。
西洋占星術の世界では[新月&満月]、そして、その親玉である[日蝕&月蝕]を、とても重要視しています。
第三の眼では、約2週間に1度の頻度で、新月満月リーディングを公開し、約1か月のテーマや過ごし方をお伝えしていますね。
新月&満月を重視しているのは、西洋占星術だけではありません。
例えば、グレゴリオ暦のカレンダーが導入される前まで
日本で使われていた暦(旧暦)は、月齢を基準にした暦であり
月齢が0の状態である新月を、月のはじめとしていました。
そう、日本人は、長らく、月の満ち欠けのリズムと共に過ごしてきたのです。
沖縄や奄美では、今も、旧暦が使われているそうで、確かに、独特の空気感やリズムが存在しているようですね。
世界各地においても、古来より新月&満月は重視され、さまざまな儀式や祝祭が行われてきました。
さあ、当店には様々な占術を駆使する占い師が所属しています。
それぞれの占術において、新月や満月は、どういった位置づけなのでしょうか?
占い師は、どんな風に、新月&満月を過ごしているのでしょうか?
たとえば、近年では、新月にお願いごとをする人が増えていますが、実践している人はいらっしゃるでしょうか?
もちろん、新月&満月など、特に気にしていない方もいらっしゃるでしょうが、その理由は?
それぞれの新月&満月、あるいは、日食や月食への思いや活用法など、様々な角度から、お伺いできればと思います。
Quantum Mind 第三の眼
各占い師の記事一覧
※最新の投稿ほど上にあります
☞ 「獅子座らしくない」出発点としての獅子座日食を振り返る
執筆者:星読み占い師、藤井まほ
日蝕や月蝕を迎える心構え
- 蝕前後は、予定で埋め尽くさない
蝕の前後は物事が予定通りに進みにくくなります。自分のやりたいことや計画だけでスケジュールをぎっしり埋めず、予期せぬものが入ってくる余地を残しておくことが大切です。ときには外からの力で休まされたり、予定を手放したりする体験が起きることもありますが、それは「空いたスペースに何かを呼び込む」ための合図かもしれません。 - 一歩引っ込むことで見えるもの
蝕の時期は、自分から世界を動かそうとするのをやめたとき、何が残るか/向こうから何がやってくるかを静かに見る時間として捉えるといいでしょう。 - バッファを多めに取る
食のタイミングで起こる出来事は、個人の予想や想像を超えることが多く、否応なく新しい世界に引き込まれる場合もあります。予期せぬ変化に対応できるよう、食の前後には余裕(バッファ)を多めに取ることをおすすめしています。 - 長い時間軸で捉える
日食は新月の、月食は満月の「パワフルバージョン」です。1ヵ月弱の月のサイクルにとらわれず、より長期的な視点で振り返ると、何が起こっていたのかが後からわかりやすくなります。
☞ 日食や月食の意味と過ごし方
執筆者:星読み占い師、藤井まほ
日食&月食とは?
日食&月食は、太陽、地球、月の位置関係によって年に2回発生する天体現象です。日食は月が太陽と地球の間に入る新月に、月食は地球が太陽と月の間に入る満月に起こり、影ができることで「太陽や月が欠けて見える」という特徴があります。
日食&月食前後は、物事を動かさないほうがよい
日食や月食の時期には、あまり物事を動かさないほうがよいとされます。他者からのオファーによって動くのは致し方ありませんが、自らの意志で新しく物事をはじめるは避けるなど、可能な範囲で気をつけてください。
日食&月食前後は、大きな変化が起こりやすい
日食は新月の、月食は満月のパワフルバージョンであり、良きにつけ悪しきにつけ大きな変化が起こりやすい時期です。万一、予想外の変化が起こっても対応できるよう、普段よりも時間や体力の余裕をもって、日食や月食を迎えましょう。なお、日食や月食当日だけでなく、日食や月食の前後4日間、つまり、約9日間は、注意期間です。予定を詰め込み過ぎないようにしておきましょう。そして、もし、何かが起こったとしても、「いまはそういう時期なんだな。ここにはどんなメッセージが隠れているのだろう?」とまずは受け止めてみてください。
日食や月食に起こる予想外の出来事が、次のステップへと背中を押す
日食や月食に起こる想定外の出来事が、私たちを「次のステップ」へと方向転換させることがあります。そのように「押し出されるようにして」前進することが「成長」というものの正体なのかもしれません。日食や月食によって迫られた軌道修正によって、あなたは「いままで通ったことがなかったけれど」「本来進むべき道」に気づかされるかもしれません。
☞ 日蝕・月蝕の影響を観察する
執筆者:心理占星術師、Kyoko
1. 日蝕・月蝕が持つ本質的な「意義」
- 強力な吸引力と強い衝動を生む「変化の波」:蝕の時期は、理屈を超えた強力な星の影響力が働き、無意識のうちに「新しい流れに乗りたい」「新しいエネルギーを身につけたい」という強い衝動が生じます。
- 現状打破とスピード感の加速:古いものを手放し、新しい何かに「食らいつきたい(摂取したい)」という飢餓感のような欲求をもたらします。これにより、普段は行動が遅い人でも、押し出されるように動かされるので、世の中全体の変化スピードが劇的に速まります。
- 影響の強さと持続期間の違い(日蝕と月蝕の比較)
- 日蝕:影響力が格段に強く、半年から年単位で長期的に持続します。そのため、人生の中で複数の日蝕の影響が重なり合って作用していきます。
- 月蝕:影響期間は月単位と比較的短く、影響が薄れるにつれて「つきものが落ちる」ような感覚をもたらします。
2. 日蝕・月蝕の「活用法と注意点」
- 受動的に飲まれるか、能動的に波に乗るか:蝕の波は問答無用で強力です。無意識のまま飲み込まれると、予定外の展開に流されてエネルギーを消耗してしまうリスクがあります。一方で、この強いエネルギーを戦略的・意図的に使うことで、大きなチャンスへと変えることができます。
- 「乗るべき波」を意識的に選ぶ:日蝕の影響は年単位で重なり合うため、人はそれぞれ異なる時代の波の上で生活しています。自分自身のホロスコープ(ネイタルチャート)との関わりを意識し、無意識の力に振り回されるのではなく、自ら進んで乗るべき波を選択していく姿勢が大切です。
- 「夢を実現する転機」として捉える:蝕のエネルギーは、普段の自分では届かないような規模の変化をもたらします。蝕がもたらす波を味方につけることで、思いがけない大きな夢やチャンスを掴むきっかけにできます。
まとめ
日蝕・月蝕を単なる天体イベントや不吉な現象として捉えるのではなく、「現状を打破し、新しい流れへ飛び込むための強力なターニングポイント」として捉えましょう。その強大なパワーに飲まれるのではなく、自らの意図を持って「波を選び、乗りこなす」ことが最大の活用法です。
☞ 日蝕・月蝕の影響と付き合い方
執筆者:心理占星術師、Kyoko
1. 日蝕・月蝕がもたらす現象
- 「ご縁」の強制的な変化(リセットと再配置):日蝕・月蝕は、人間関係や縁(ノード軸)に強い影響を及ぼします。これまでの縁が途切れる(去っていく)と同時に、新しい縁やテーマが舞い込んでくる「変化のタイミング」を意味します。
- 次へ進むための「余白(空容量)」づくり:離れていく縁やモノ・環境は、自分が「新しいテーマ」を生きていくためにスペースを空けるプロセスとして発生します。
- 強烈な引き寄せ(バキューム効果):ノードの力によって大雑把に縁やエネルギーを引き寄せるため、新しく入ってくるものには「良いもの(玉)」だけでなく、自分に合わないものやエネルギーを奪うもの(石)も玉石混交で含まれます。
2. 日蝕・月蝕の「活用法・乗りこなしかた」
- 去りゆくものを「あるがまま」受け入れる:切れたご縁や失ったものを無理に取り戻そうとせず、「そのままにしておく」姿勢が大切です。「真に必要な縁であれば適切なタイミングで復活する」と捉え、変化を受け入れます。
- 新しく入ってきたご縁・機会を「意識的に選択」する:新しく巡ってきた人間関係、仕事、ツール、習慣の中から「本当に心が惹かれるもの」「自分のエネルギーを注ぎたいもの」を自覚的に選び取ります。選択を怠ると、予期せぬ強いエネルギーの波に翻弄されてしまいます。
- 自分の中の「可能性の種」を育てる:この時期に浮かんだ「やってみたいこと」「新しい希望」は未来の種です。すべてを一度に咲かせようとするのではなく、心に描いて最適な環境や栄養(準備)を与えながら、意図的に育てることで大開花につなげます。
☞ 新月満月カレンダー、『占星術的』新月&日蝕の意味と意義
新月とは?
新月とは、月が地球と太陽の間に位置し、月の光が完全に覆われる現象です。
新月の周期は約29.5日です。
新月のはじまり、成長へ向かうエネルギーを活用する
- 宇宙のエネルギーと共鳴しながら、自然な形で、リセット&スタートできる
- 新月は意志と感情が一体化するので、目的にフォーカスしやすい
満月のエネルギーを活用する
- 新月に立てた計画の進捗状況を客観視する
日蝕を活用する意義
半年単位のリセット&再生の日。長期計画を立てるのに向いている。
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