第三の眼・代々木店のタロット占い師・Nobukoです。

ブログテーマ『なぜ、どのように、占星術、タロットのプロになったのか？』

もう少しで9月も終わりですね。
今月は仕切り直しの意味で、これまでを振り返り、
反省点を見つけて改善してましたら、
あっという間に過ぎた気分です。

9月のブログテーマは、そういう意味でも、
過去を振り返るのに良いですね。

私がタロットを使うようになる前、
いま思えば、それが転機になる気付きがありました。

それは、人間の感情が世界を作っている、
みたいな気付きでした。

要は、それまでの私は感情を抜いた理想を描いていた、
と言って良いでしょう。

その瞬間から、大きく軸足を変えるように、
人生を彩る環境が変わって行ったと思います。

占いの分野でプロになるといえ、
まず、自分自身の動機や情熱がどこにあるかが、
大事だと思います。

私自身は、色々と悩みもありましたが、
この気づきを得た瞬間から、
第三の眼で鑑定を行うまで、
数年だったと思います。

私は人の感情を扱える仕事に興味を持ったのですが、
何故かそこで興味を持ったのがタロットカードだったわけです。

タロット鑑定を始めた時は感情を扱う仕事をしているとは、
気付いてませんでした。
ですが、タロット鑑定の仕事を通して、
改めて人の感情は人生を変容させる力を持つと思います。