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2016/12/29

2016年12月29日:山羊座の新月リーディング by 天音 絢文

2016年12月29日15時53分 新月図 (東京)

 

太陽 やぎ座 7゜59′
月 やぎ座 7゜59′
水星 やぎ座 6゜47′ R
金星 みずがめ座24゜32′
火星 うお座 7゜29′
木星 てんびん座20゜50′
土星 いて座21゜03′
天王星 おひつじ座20゜33′ R
海王星 うお座 9゜41′
冥王星 やぎ座16゜53′
Asc ふたご座29゜49′
Mc うお座10゜09′
ドラゴンヘッド おとめ座 6゜

 

 

 

 

今回の新月は山羊座で起きます。

 

活動宮に星が集まるときは、
文字通り、物事が活発にスピーディーに動きやすい時です。

 

また、ハウス区分で活動宮に相当するアンギュラーハウス(1、4、7、10)に
星が集まるときは、物事の動きが表面化して目立ちやすい時です。

 

今回の東京での新月図を見ると、
山羊座に新月を含めて4つの惑星が集まり、
それらを含めて、6つの惑星が活動宮にあります。

 

そして、アンギュラーハウスには、
新月が起きる第7ハウスを含めて6つの惑星が集まります。
(MCの2度手前の火星も第10ハウスに入れると)

 

これらをざっと見ただけでも、
今回の新月がダイナミックな動きが起きやすい配置であることがわかります。

 

さらに星の配置を詳しく見ていくと、
今回、10の惑星のすべてが比較的タイトに関わりあっているのがわかります。

 

出会いや対人関係を表す第7ハウスで起きた新月は、
逆行している水星と重なり、MCに重なる火星、海王星とセクスタイル。

 

新月は冥王星との合に向かっていく位置で起き、
冥王星は、木星と天王星とのTスクエアのかなめの位置にあります。

 

木星と天王星は、タイトなオポジション。
それも、天王星は、ちょうど逆行から順行に切り替わる留のタイミングです。

 

天王星の切り替えでもあり、
世の中を騒がせるような変化や出来事が
起きやすいかもしれませんね。

 

そして、このピーンと張りつめ、
今、まさに新たな未来に向けて放たれようとする
(逆行から順行に切り替わる天王星)
弓矢のような木星と天王星のオポジションに対して、
冥王星がTスクエアをつくるだけでなく、
土星と、金星が調停する配置にあり、
木星と天王星を底にした台形を形作ります。

 

そして、この5つの星がからんでいる配置の
かなめとなっている冥王星に、水星と重なり、
火星・海王星とセクスタイルをとっている新月が進んでいくのです。

 

さまざま物事が連動して動きやすい配置です。

 

ハードな大惑星のTスクエアが目立ちますが、
そこを軸に、全体にソフト・アスペクトも多いため、
どのようなきっかけであれ、動き出したことは
勢いよく発展していく気配があります。

 

社会的な場面で考えると、
第7ハウスは、国際的なパートナーシップ、同盟国、あるいは敵対国、
この新月の期間に、日本の同盟国である
アメリカの大統領の就任式が行われます。

 

Tスクエアのかなめにあたる冥王星は、
第7ハウスにありますが、第8ハウスの5度手前、
アメリカで正式に大統領が就任することによって、
国際的な関係性も、国際的な経済状況も
活発に動き出す様相を示しているかのようです。

 

ただし、東京の新月図で、アセンダントは双子座の最終度数の29度。

 

支配星の水星は第7ハウスにあって、逆行しています。

 

何か有効な手を打とうとあれこれ動いたり情報収集してみたものの 今ひとつ思い切った対処や交渉ができず、
過去の日米関係をかんがみて(支配星の水星は逆行)、
手をこまねいているようにも見えます。

 

活動宮である蟹座0度の直前の度数であるため、
もう先に行くべき時であることを示しているような度数です。

 

全体の星の配置をみると、対外的な働きかけによって、
政府が雰囲気にのって性急な決断をくだそうとしている感じもします。
(政府を表すMCには火星と海王星が重なります。)

 

第7ハウスの支配星の木星は、大胆な変化を表す天王星と
オポジションで刺激し合っているので、
やはり対外的なことが鍵を握りそうです。

 

また、天王星は新月の時点で、
逆行から順行に切り替わろうとするタイミング、
年末ではありますが、新月過ぎたあとの年末年始は、
世の中で何か気になる動きがありそうな星回りといえるでしょう。

 

ただし、現在、水星は逆行中。
その水星は、アセンダントの支配星でもあるので、
実際に表沙汰になって大きく動くのは、
水星が順行に戻る上弦から満月頃かもしれません。

 

また、木星と天王星が芸能や恋愛を表す第5ハウスにからみ、
そこに5ハウスの支配星であり、
恋愛のナチュラルルーラーでもある金星がアスペクトし、
さらに結婚を表す第7ハウスも強調されているので、
この年末年始もまた、世間を驚かせるような芸能人や
アーティストの恋愛・結婚話が飛び出すかもしれませんね。

 

個人的な場面では、やはりパートナーシップを含め、
人間関係に焦点があたる新月です。

 

山羊座の新月らしく、社会的なゴールを意識したうえで、
互いに刺激しあい、理想を掲げて向上しあえる関係性づくりを
目指すといいでしょう(MCに火星・海王星、新月とセクスタイル)。

 

水星が逆行しているので、正月休みで旧交を温め合ううちに、
急展開も期待できるかもしれません。

 

● 新月 ● (12月29-)

山羊座を月が通過する31日までは、
年末らしい慌ただしい雰囲気が漂います。

 

火星と海王星が重なっている時期なので、
お酒や火のトラブルにはくれぐれも気をつけたいところです。

 

水星も逆行しているので、何事もいつもより念入りに確認し、
外出時は、交通トラブルなどで慌てないように、
時間に余裕をもって行動しましょう。

 

年内だけでなく、1月上旬ぐらいまでは引き続き注意を。

 

年明けは、月が水瓶座を運行します。

 

夜は天王星と木星のオポジションと調和する位置に近づいていくので、
年頭の目標を立てるのにはぴったりです。

 

前向きな気持ちで、大胆な未来予想図を描いてみましょう。

 

2日は夜の19時頃まで、月が水瓶座を運行し、
楽しみごとを表す金星に近づきます。

 

この日は、ぜひ人に会うために積極的に外出を。

 

予定のない人は、ネットを利用して大勢に年賀のご挨拶をすると、
楽しい気分で過ごせそうです。

 

3日は、月が海王星、火星の上を通過するため、
飲み会やカラオケ大会などで盛り上がるのには、うってつけ。

 

日常を忘れて、大勢でわいわい賑やかに。

 

夕方から金星も魚座に入るので、夜は心のつながりを実感したり、
心から感動できる場面に出会える人もいるでしょう。

 

そろそろ仕事始めの5日は、
月が牡羊座に入り、気持ちを切り替えて前進できそうな星回りです。

 

△ 上弦 △ (1月6日-)

 

上弦となる6日は太陽が冥王星と重なるため、
正月明け早々、難しいテーマにぶつかる人もいるかもしれません。

 

勢いのある星回りなので、果敢に挑戦することを心すると、
予想以上に大きな流れが動き、壁を突破する日になるかもしれません。

 

積極的にリーダーシップを発揮することで、
周囲を動かすことができそうです。

 

7日、8日は週末ですが、引き続き太陽と冥王星が重なります。

 

水星も逆行から順行に切り替わろうとするタイミングであるため、
この時期に、水面下で進めていたことや熟考を重ねていたことにたいして、
思い切った決断をする人も。

 

その決断は、今後の流れを方向付けることになりそうです。

 

9日は、水星も順行に戻り、月は10日まで
水星と関係する双子座を移動します。

 

順行に戻ったばかりの水星は動きが遅く、
また、月は魚座や射手座にある惑星とハードな角度をとるため、
知的な作業やコミュニケーションに関することが思うようにいきにくい日です。

 

特に10日は苛立ちやすいのですが、行き違いを楽しむぐらいで正解です。
こまめに口も体も動かして、ストレスを解消しましょう。

 

11日は月が蟹座を通過し、魚座の星々とトライン。
身近な家族や仲間と過ごすことで、心の底からの安らぎを得られるでしょう。

 

○ 満月 ○ (1月12日-)

 

満月の太陽は冥王星と重なり、太陽・冥王星、月、木星、天王星で
グランド・クロスを形作ります。

 

さらに、土星は木星と天王星を調整する位置にあって、満月と同じ度数域、
火星とキロンは満月を調整する位置にあります。

 

新月過ぎで起きた状況が、この時期にはっきりした形となって
現れたり、ひとつのピークを迎えます。慌ただしい星回りで、
周囲の激しい流れに巻き込まて、どんどん変化する人もいるでしょう。

 

金星と海王星が重なるので、雰囲気に流されやすいときですが、
この時期の行動は、周囲への影響も大きいため、
山羊座の太陽の時期らしく長期的な視野に立って動くようにしましょう。

 

13日から15日の昼過ぎまでは、月が獅子座を運行し、
水星も山羊座に入るため、
やや落ち着いて冷静に状況をみられるようになります。

 

15日の昼過ぎから17日の夜にかけて、
月が乙女座を運行すると、恋愛やパートナーシップに関することで、
動きが起きやすいでしょう。

 

ただし、繊細になりすぎて心を閉ざすことも。
どれだけ相手のために、心を開いて
無私の気持ちで尽くせるかが進展の鍵を握ります。

 

19日は、月が天秤座を通過し、大惑星とアスペクトをとるため、
ハプニングもありますが、楽天的に振る舞うと多方面から引っ張りだこに。

 

▽ 下弦 ▽ (1月20日-)

 

太陽は水瓶座、月は蠍座に入ったばかりの0度の位置で下弦となります。

 

これはということに対して譲れない気持ちが湧いてきやすい日です。
心ゆるせる相手に、自分のこだわりを語ってみてください。

 

一般には理解されないと感じる部分で、
深い共感の絆が生まれやすいでしょう。

 

22日の夜から月が射手座に入ります。自由な時間を過ごしてください。
常識にとらわれず、変化していく気持ちのままに行動することで、
リフレッシュできそうです。24日は芸術的な分野に浸ると開放的な気分に。

 

25日から27日にかけては、新月前らしく、
シンプルに暮らすことを意識して、部屋の大掃除をすると、
すっきりとした気持ちで次の新月にのぞめるでしょう。

 

執筆者 【天音 絢文 プロフィール】  

 

天音 絢文

 

 

 

 

 

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