成功する転職…占い師が考える、転職のベストタイミングとキャリアデザイン

第三の眼では、ほぼ毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。

2025年8月のブログテーマは…

『成功する転職…占い師が考える、転職のベストタイミングとキャリアデザイン』

「いつ、転職すべきでしょうか？」よくいただくご相談のひとつです。

転職を成功させたい、失敗したくない、今、転職していいのだろうか？

という切実なお気持ちのあらわれでしょう。

「良いタイミングを選びさえすれば成功する」と言えればいいのですが

転職は、それほど簡単でも単純でもありません。

適性、これまでのキャリア、準備、目指す方向性の難易度、

周囲の環境、年齢、目指す会社との相性など、複雑な要因がからみます。

また、何をもって成功と定義するか、という視点も大切になるでしょう。

そのあたりも含めた上で

転職を成功に導く考え方、事例、タイミング、

キャリアデザイン、ご自身の転職ストーリーなどを

占い師の立場から、自由に語っていただけたらと思います。

読者の皆様に、占いならではの視点や気づきを得ていただければ幸いです。

Kyoko

『成功する転職…占い師が考える、転職のベストタイミングとキャリアデザイン』がテーマのブログ記事

※最新の投稿ほど上にあります

☞　Kyokoの事例：会社員から占星術師への転職

占星術師への転職のきっかけは、会社の倒産

占星術師になる前、私は会社員としてエクステリア＆ガーデンデザインの仕事をしていました。ところが、ある時、勤めていた会社が倒産してしまったのです。会社倒産と前後して、新たな道へと導くお誘いや情報が次々と入ってきました。占いにぴったりの空き店舗、アルバイトを探しているスピリチュアルセミナーの会社などです。私は渡りに船とその流れに乗っていったのです。

倒産による経済的困難が、火事場の馬鹿力のスイッチを入れた

会社倒産により、収入が途絶えただけでなく、多額の未払い給与、立替金を取り戻すことができませんでした。そんな崖っぷちの状況が、サバイバル本能に火をつけました。がむしゃらに頑張った結果、占星術師になってから1-2年で、前職であるガーデンの仕事の収入を上回るようになりました。

プロの占星術師になる6年前から占星術、もっと前から心理学を熱心に学んでいた

約6年の間に占星術や心理学への理解が深まり、仲間が増えるなど、プロになるための下地ができていました。そのような準備が整っていたからこそ、それは、次のキャリアのドアが開くベストタイミングとなったのでしょう。逆に、新たな道へと方向づけるために、別の道が閉じたということです。

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