BLOG 占星家・タロティストのブログ BLOG 占星家・タロティストのブログ

2026/02/28

12年ごとのリフレッシュ(木星回帰図とは)

こんにちは。第三の眼代々木店の西洋占星術師、タロティストの藤井まほです。

今回はこちらのテーマの記事になります。

 

ブログテーマ
ホロスコープにおけるリターン図(惑星の回帰図)の読み方と活用法
~周期的におとずれる人生の節目~

 

 

豊かさを降り注ぎながらめぐる木星の周期

 

占星術をよく知らない方の間でも土星回帰(サターンリターン)が知られている割に、木星回帰(ジュピターリターン)については比較的知られていないと思うのは気のせいでしょうか。

 

木星回帰とは、天の(トランジット)木星が出生ホロスコープの木星の位置に戻ること。

その瞬間のホロスコープを「回帰図(リターン図、リターンチャート)」として扱います。

 

 

木星の公転周期は約12年。つまり12星座をほぼ1年ごとに進んでいきます。

木星は豊かさと恵みの象徴なので、1年ごとに一つの星座に、そしてホロスコープの各「ハウス」に豊かさをもたらすわけです。

 

木星が入っている星座を、その年の流行を読む手がかりにすることもあります。

身体の部位では腿を象徴する射手座に木星がめぐって来るとサイハイブーツが流行したり、ロマンティックな雰囲気を象徴する魚座に木星がある年はふんわりしたボヘミアン調が流行ったりするのです。

 

木星回帰とは

 

 

一方の木星回帰ですが、こちらは特別幸運な時期ということでもありません。前回の記事に書いたように土星回帰が不運の象徴ではないのと同様です。

強いて言えば、どちらも人生の一大転機と重なる節目になる可能性は高いです。

 

前回の記事 サターンリターンって怖いですか?

 

木星の公転周期は約12年なので、だいたい12歳、24歳、36歳……と12の倍数の年齢になる頃、木星が回帰します。

それは、木星がホロスコープの12のハウスをめぐって出発点に戻ったという意味なのです。

 

木星は豊かさと恵みの象徴(元は「増やす、拡大する」象徴)。

それが仕事やパートナーシップといった人生の12の領域(ハウス)を豊かにし、増やし、拡大し、めぐっていく。

木星はいつだって天にありますから、基本的には人生のどこかのエリアに恵みの光が降り注いでいるとも言えますね。

 

木星に限りませんが、天体の回帰のポイントは「一巡りして新しいサイクルが始まる」というところです。

木星なら約12年で一周して、「豊かさ」というテーマが刷新される。

土星なら約29年で一周して、「成長するための試練」が書き換えられる。

そんなふうに考えてみてくださいね。

 

木星回帰のよいところは、12年というわかりやすい区切りではないかと思います。
干支とも連動するサイクルですよね。

土星の29年というとちょっと長すぎてヘヴィな感じがしますが、12年サイクルでリフレッシュ・リセットされるというと、振り返ったり、この先を考えたりするのにちょうどいいと感じる方も多いかもしれません。

 

 

セッションでの木星回帰図の扱い方

 

 

木星回帰に関する特別なメニューはもうけませんが、木星の12年周期のなかでの現在地、12年ごとのテーマリーディングなど、ご要望があれば通常の占星術リーディングご予約のときにお書き添えくださいね。

12年サイクルというのは、あらためて振り返ったり展望したりすると、結構興味深いものです。

 

もちろん、ご要望がなくても「いま木星来てます!」的なことはセッションのなかで必ずお伝えしますのでどうぞご心配なく。

 

また、2度目のサターンリターン(58歳前後)の方は、その2年後くらいに5度目のジュピターリターンがセットで訪れます

該当する年代で土星回帰図リーディングをご予約の方には、もれなく木星回帰図リーディングもついてきますので、どうぞお楽しみに。

 

■藤井まほ 3月、4月の鑑定スケジュール

 

3/4(水),  3/14(土), 臨時担当3/16(月)夜は満枠となっております

4/1(水),  4/11(土), 4/29(祝・水)

上記以外でご希望の日時がありましたら、代々木店のスケジュールをご覧の上、担当占い師のいない日から選んでご希望をお知らせくださいね。

代々木店スケジュール

メールアドレス↓
maho@daisannome.biz

お問い合わせ、ご予約お待ちしております。

カテゴリ一覧

アーカイブ