自分との向き合い方がわからなくなったとき、遊び心あるセッションはいかがですか？

「なんとなく」煮詰まってるとか、「なんとなく」運気の流れや気分を変えたい、というときって誰にでもあると思います。

そんなときはそもそも何が問題なのか、それとも問題なんて最初からないのかわからなかったりしますよね。

占いたいけれど、頭のなかが整理できていなくて質問が決められない。

「なんとなく」としか掴めていない自分自身を客観的に眺めてみたい。

もやもやをスッキリさせたい。

自分のなかをのぞいてみたい。

そんなときには、キオクノモリセッションがおすすめです。

このセッションでは「記憶の森カード」の絵を見てご自分でカードを選んでいただきます。さまざまな絵があるんですよ。

記憶の森には、かわいかったり、ちょっとホラーだったり、深遠だったり、クスッと笑えたりする絵が集められています。

1枚ずつ異なるカードには、ストーリーがあるようなないような。しかも、これまでセッションを受けてくださった方々の間では、同じカードから違う物語や記憶が語られることがほとんどです。

事前のメールやセッションの冒頭に話してくださった「ご相談内容」とは違うテーマが浮かび上がってくることもあります。

その「占いの前菜」を受けて、次の「占いのメインディッシュ」に進むのがこのセッションの流れです。

テーブルに並んだカードから「しっくりくる」「気になる」1枚を選ぶとき、ご相談者のみなさんはとても真剣なのと同時に、とても楽しそうです。

緊張していたのに何かのきっかけでふっと力が抜けると世界が違って見えてくることってありますよね？ キオクノモリセッションはそんなセッションです。

 メインディッシュ＝本題と向き合う前に、カードを使った遊び心のワンクッションを入れてみる。記憶の森カードと遊ぶことには、心と頭をほぐす準備運動という側面があるらしいのです。

このセッションを受けてくださった方々は、カードを見ているうちに現状を確認するためのいろいろなことばや思いに気づかれました。

普段は意識していないことに続く扉が開くような印象です。

記憶の森カードは準備運動として次のメニュー(星読み、ホラリーと星読み)でより深く掘り下げるために、軽やかに自分と向き合う時間なのだと思わされます。

ということは頭や心の整理ができていれば、この部分を飛ばして次のメインディッシュから始めるのでも構わないでしょう。

ただ、もしも自分と向き合うのが苦手で、

この遊び心溢れる楽しいカードと戯れてみるところから気軽にセッションに入っていきたい、と思われるなら

ぜひともこちらをおすすめします。