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2026/03/01
算命学で読み解く、辛卯月(3月5日~4月4日)の運気

こんにちは。第三の眼・代々木&オンラインの算命学鑑定士、西村侑記です。
春分を迎える3月。
春分は、光と闇の長さが等しくなり、天地の気が大きく切り替わる節目の月です。
草木は一斉に芽吹き、世界は明るさを増していきますが、その裏側では、まだ不安定で繊細な気が揺れ動いています。
算命学では、2026年3月5日から新しい気の流れ
「辛卯月(しんきんのうさぎづき)」が始まります。
※『しんきんのうぼくづき』とも読みます。
今月も、干支の意味と暦の流れから、
2026年3月5日〜4月4日の運気の傾向と過ごし方をお伝えします。
一か月の流れを整えるヒントとして、ぜひ参考になさってください。
算命学の暦とは?
算命学では、毎月のスタート日は、グレゴリオ暦(一般的カレンダー)の1日とは違い、
その年の「節入り」によって決まります。
2026年3月は、3月5日から4月4日までが「辛卯月(しんきんのうさぎづき)」という月にあたります。
2026年3月5日~4月4日;辛卯月の干支
辛卯を自然界でたとえるなら「春分の野にある小石の姿」

・辛(しんきん)…宝石や小石にたとえられる、繊細で美意識の高い金性
・卯(うぼく)…春の真ん中。草木が勢いよく伸びる木性
卯は純粋な乙木の気を持ち、春の勢いそのものを象徴します。
一方、辛金は小石のように繊細。
天地は金剋木という相剋の関係にあり、
芽吹く力と、それを制御しようとする力が同時に存在する構図です。
外側は活発。内側は揺れやすい。
今月は、その二重構造を感じやすい月となります。
★辛卯の本質 ― 初代運と単独性
辛卯は「初代運」の干支。
自力でゼロから道を切り開く質を持ちます。
- 単独行動に良さがある
- 一業、一芸に専念することで道が開ける
- 群れすぎないほうが運が整う
天性の善人とも言われ、お人好しになりやすい面もあります。
辛金はプライドと美意識が高い星。
高級志向に傾きやすい一方、形だけを追うとアンバランスになります。
今月は「本物かどうか」を見極める感性が問われます。
★前月・庚寅月からの流れ ― 「助走から選別へ」
前月の庚寅月は、
- 動き出したい衝動
- 助走期間
- 精神と現実の揺れ
がテーマでした。
丙午年が始まったばかりで、内側からエンジンがかかり始めた時期。
まだ方向が定まりきらない中で、勢いが先行しやすい月でした。
辛卯月は、庚寅月に勢いで広げたものを「選び直す」段階へ入ります。
すべてを進めるのではなく、何を残し、何を削るのか。
庚寅の[衝動]が、辛卯では[感性による選別]へと移行します。
この流れを理解していると、3月の迷いや揺れは自然なプロセスだと分かります。
★2026年・丙午年との関係 ― 強さの裏側が浮かぶ月
2026年は丙午年。
天将星を持つ、現実エネルギーの極の一年です。
丙午は夏至の太陽のような灼熱の干支。
集団を率い、前へ前へと進む力を持ちます。
しかし、丙の裏干は「辛金」。
強い太陽の裏には、繊細な宝石の気が潜んでいます。
今月は、その「辛」が月干として巡る時。
つまり、丙午年の[裏側の本音]が浮上しやすい月とも言えます。
現実の極(天将星)と、精神の極(天馳星)が同時に巡る、象徴的な一ヶ月。
外側では前進が求められ、内側では[本音の基準]が静かに浮かび上がりやすい時です。
丙午年全体の詳しい読み解きについては、改めて一年の運勢としてお伝えします。
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★ 辛卯月から表出される星のテーマ
星のテーマ①:天馳星 ― 流動と変化
辛卯から表出される星のひとつが、天馳星。
天馳星は[移動][変化][流れ]を象徴する、精神エネルギーの極の星です。
固定よりも流動。握りしめるより、手放す。
今月は「固める月」ではなく、過剰なものを終わらせる月です。
星のテーマ②:禄存星 ― 愛情と循環
もうひとつ表出される星が、禄存星。
禄存星は[愛情][与える心][人とのご縁]を司ります。
辛卯はお人好しになりやすい干支でもあります。
さらに、丙午の強い火性、そして午卯半会によって火性が高まりやすい時期。
愛情もお金も広がりやすい配置ですが、今月はそれを「握らないこと」。
制限するのではなく、執着せず、こだわらず、流れに委ねることで運気が整います。
★今月のまとめ:辛卯月を活かすために
2026年3月・辛卯月は、強い一年の流れの中で、自分の純度を整える月。
勢いのままに進むのではなく、心の奥にある本音の基準に耳を澄ますこと。
愛情も、仕事も、人とのご縁も、握らず、滞らせず、通過させながら磨いていく。
春の光の中で、自分という小石を静かに磨くように。
大きく燃え上がらなくてもいい。
無理に証明しなくてもいい。
純度が整えば、自然と必要なものは残り、不要なものは流れていきます。
丙午年の強い流れをしなやかに乗りこなし、周囲と協調しながらも、自分の内側の輝きと本質を信じること。
それが、辛卯月の開運の鍵となります。
あなたにとって、実りある一ヶ月となりますように🌸
先月の運気はコチラ↓
🌸執筆者:算命学鑑定士・西村侑記(代々木店&オンライン店)🌸
算命学・神綾学を中心とした東洋占術を専門とする鑑定士。
代々木店での対面鑑定、オンライン鑑定、電話鑑定を承っています。
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2026年3月、西村侑記が久しぶりに代々木店で対面鑑定をします。
●3月25日(水) ●3月29日(日)
高度な 算命学の対面鑑定(5日前までに要予約)を、ぜひ、この機会にお試しください。
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