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2026/05/01

算命学で読み解く、癸巳月(2026年5月5日~6月5日)の運気

算命学で読み解く葵巳月の運気

こんにちは。第三の眼・代々木&オンラインの算命学鑑定士、西村侑記です。

新緑がまぶしく、風の中にも初夏の気配が感じられる季節となりました。

日差しも少しずつ力強さを増し、自然界のエネルギーが大きく動き始める時期ですね。

そんな流れの中で

算命学では、2026年5月5日から巡ってくるのが、

「癸巳月(きすいのみづき)」です。

 

今月も、干支の意味と暦の流れから、

2026年5月5日〜6月5日の運気の傾向と過ごし方をお伝えします。

 

一見すると「水」の気配を感じるこの月ですが、

その内側には非常に複雑で、そして奥深いエネルギーが潜んでいます。

今月の流れを、算命学の視点から丁寧に紐解いていきましょう。

 

算命学の暦とは?

算命学では、毎月のスタート日は、グレゴリオ暦(一般的カレンダー)の1日とは違い、

その年の「節入り」によって決まります。

2026年5月は、5月5日〜6月5日が「癸巳月」にあたります。

 

癸巳月(きすいのみづき)とは― 「初夏の通り雨」

癸巳を自然界でたとえるなら、
「初夏の空に降る通り雨の姿」

癸巳月のイメージ

  • 癸(きすい)…雨・霧・しずくのような繊細な水
  • 巳(みび)…初夏の強い火のエネルギー

この2つが重なることで、

👉 水と火が同時に存在する、相反する気の共存  が生まれます。

そのため今月は、

一時的に流れが変わる、感情が揺れる、状況が読みづらくなるなど、

👉 一定ではない動きが起こりやすいのが特徴です。

ただしそれは不安定さそのものではなく、

👉 流れが切り替わる前に起きる“揺らぎ”とも言えるでしょう。

 

癸巳の構造 ― 五行が交差する複雑なエネルギー

巳の内部には、

  • 丙火(強い火)
  • 戊土(山・大地)
  • 庚金(水源)

が含まれています。

ここに天干の「癸(水)」が加わることで

👉 水・火・土・金が複雑に絡み合う構造となります。

 

五行の流れとしては、

丙(火)→ 戊(土)→ 庚(金)→ 癸(水)

と、最終的には水へとつながる相生の流れが内在しています。

 

しかし実際の動きは単純ではなく

  • 火の強さによる蒸発
  • 土による抑制
  • 金による生成
  • 水の不安定さ

👉 衝突を含みながら巡るエネルギーとなります。

 

そのため今月は、

👉 「思い通りに進まない」こと自体が自然な流れでありながら、

👉 最終的には別の形でつながっていく余地を持つ月でもあります。

 

物事が単純に良い・悪いで割り切れず、

変化の中でバランスを取る力が求められるでしょう。

 

 癸巳の本質 ―「不安定さの中で巡り、つながり直す力」

癸水は、十二大従星で「天報星」を持ち、

形を持たない“繊細な水”として表れます。

 

そのため、

👉 「枯れそうな水」

と表現されるほど、揺れやすく不安定な性質を持っています。

 

しかし一方で、巳(みび)の内部には

丙火・戊土・庚金が含まれており、

特に庚金は“水の源”として癸水を支える役割を果たします。

 

つまり癸巳は、

  • 弱いように見えて崩れない
  • 揺れながらも最終的に形になる
  • 一度途切れても、別の形でつながり直す

👉 「変化の中で生き抜き、流れをつなぎ直す干支」と言えるのです。

 

さらに癸巳は異常干支の性質を持つため、

通常の因果関係では説明できない“予測不能な動き”が起こりやすく、

想定外の展開が新しい流れを生むこともあります。

 

そのため今月は、

  • 崩れるのではなく形を変える
  • 止まるのではなく方向を変える
  • 失うのではなく別の形でつながる

こうした性質が重なり、今月は

“変化の中で流れをつなぎ直す動き”が強まる時期となるでしょう。

 

2026年・丙午年との関係性

2026年は「丙午年」という、非常に強い火の年です。

その中で巡る癸巳月は、

👉 強烈な火の流れの中に差し込む一時的な水のような存在です。

 

ただし、この水は長くは留まりません。

  • 一時的に冷ます
  • しかしすぐに蒸発する

という性質から、

👉 「一時的な変化・調整・気づき」が起こりやすい時期となります。

 

丙午年全体の詳しい読み解きはコチラ↓

 

星のテーマ:天報星と司禄星 ―「変化と積み重ねの同居」

今月の癸巳では

十二大従星として、先ほどご紹介した「天報星」が表出されます。

また巳の内部構造からは、

現実的な蓄積や生活に関わるエネルギーの司禄星も働きます。

 

そのため今月は、

👉 変化・揺らぎ・スタート(天報星)

👉 積み重ね・現実・安定(司禄的エネルギー)

という、一見相反する要素が同時に作用します。

 

これは矛盾ではなく、

👉 変化しながら現実を作る

👉 揺れながら積み上げていく

という形で現れるのが特徴です。

 

 

 今月のまとめ:癸巳月を活かすために

2026年5月・癸巳月は

👉 「揺れ動く流れの中で、変化を活かしながら次の形へつなげていく月」です。

 

予想外の出来事や一時的な変化が起こりやすく

流れが読みにくくなる場面もあるかもしれません。

 

しかしそれは、

👉 新しい流れへ移行する過程で起きる変化でもあります。

今月は、

  • 一つの形に固めすぎない
  • 変化を前提として受け止める
  • その都度、関わり方を調整する

ことが大切になります。

 

また、判断に迷いやすい場面では

👉 すぐに結論を出さず、少し時間を置くことで流れが見えてくる

のもこの月の特徴です。

 

一見遠回りに見える出来事や、想定外の展開の中にこそ、

👉 別の形で流れがつながるきっかけが含まれていることもあります。

 

だからこそ今月は、

👉 流れを無理にコントロールしない

👉 結論を急がず、変化の余地を残しておく

 

その上で

👉 「今起きていることをどう活かすか」

という視点を持つことが、運気を活かす鍵となります。

 

揺れの中にある変化を丁寧に扱うことで、

その流れはやがて次の段階へと形を変えていくでしょう。

どうぞご自身の感覚を大切にしながら、この1ヶ月を過ごしくださいね。

 

 

🌸 執筆者:算命学鑑定士・西村侑記(代々木店&オンライン店)🌸

 

西村 侑記

算命学・神綾学を中心とした東洋占術を専門とする鑑定士。

代々木店での対面鑑定、オンライン鑑定、電話鑑定を承っています。

セッションを通して、皆さんお1人1人のオンリーワンの人生を生きることを、心より応援いたします。

☞ 西村侑記のプロフィール&メニュー&ご予約

 

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