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2019/01/21

ヴィジョン〜共同創造のススメ

共同創造のススメ•シリーズとして、
今回は、ヴィジョンについて考えていきます。

私たちの陥りやすい癖の中に自分の力を試そうとする中で、
難しい局面を作ろうとすることが考えられます。

それは、一人の力では現実になることも限界があることや、
そもそも、これまでの成果を自分の一人の力と勘違いしていることが、
原因となっていると考えられるかもしれません。

また、私たちの今の現状は、
何も変化がなければ、進展や発展は考えにくいので、
何か前とは違う要因や要素がないと、
新しい現実を形成するのは難しいと私は考えてますが、
その状況を自分の力で可能に出来ると、
無理矢理、現実を進展、発展しようと、考えがちです。

ですが、やはり現実はそんなに甘くないので、
その未来のヴィジョンに対して、
懸念を感じている状態はよく起こりそうなものです。

つまり、いまの時点で予想出来る範囲でしかヴィジョンがないため、
実際は、現実の形成を可能にするエネルギーが足りなく、
完全に自分の前に壁となっている方向に、
無理矢理体当たりして、消耗する状況になっていると言えます。

大体、そのような局面に陥ってしまう時は、
課題や問題をどう解決したらいいか、
ひたすら考えて思考でいっぱいになっているでしょう。

そのような時、自分と同じ目的を持つ共同創造の相手が、
加わっている状況をヴィジョンの中に入れていくと、
現実に急速にエネルギーが流れ、
次に何をすべきかアイデアが思いついていきます。

現代は、人間同士の信頼関係に対して、
以前より信頼を持てない経験や体験から、
人を信じない傾向を持つ人が増えているとは思います。

ですが、誰も信頼出来ない状態で、
あれもこれも実現しようとしても、
実際には小さい世界の中にいることしか出来ないものです。

そんな中で、自分の目的に合った誰かを信頼することが、
新たな人との出会いの準備期間となっていき、
運命的な出会いというものが実際に起こるのかもしれません。

また、私の経験によると、
ソウルメイトと呼べるような相手が自分を助けることもありますが、
共同創造の相手は様々なタイミングに合わせて、
流動的に変化していくこともあります。
そして、相手が変われば、出来事も変化していきます。

その時に、私たちは自分の現実を、
どうしてもコントロールしようとします。
それは、自分一人の世界の中で、
共同創造の相手の及ぼす影響力に無知な状態と言えます。

ですから、もう少し自分のヴィジョンの中に、
他者の役割が与える影響に対して、
可能性の扉を開くように受け入れて、
現実を見守る時間も必要と言えるでしょう。

いまは、社会全体の役割分担の偏りが弊害を与え、
変化しようとする時期のようにも感じます。

その中で、コントロールを手放し、
自分の思考の癖を解消するにはいい時期かもしれません。

共同創造による世界は、上手くいけば、
エネルギーに際限がなく発展していくことも可能です。

それは、目的が一致した相手でなければ、
現実には実現しないものなので、
私たちの中には、楽しみが徐々に増していき、
成果を味わうことが出来るのです。

占星家・タロティスト

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