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2026/04/17

『2026年、AI時代を生き抜く占い的マインドセット』 ~2026年4月のブログテーマ~

第三の眼では、ほぼ毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。

 

あさぎ真那が提案する2026年4月のブログテーマは…

『 2026年、AI時代を生き抜くための占い的マインドセット』

 2026年、AI時代を生き抜くための占い的マインドセット

 

ここ数年の生成AIの進化は目覚ましく、

以前にも増して情報が手軽に入る時代になりました。

知りたいことは検索すればすぐに答えが出てくる。

文章も、画像も、アイデアさえもAIが生み出す時代です。

では、そんな時代の中で、人はどのように考え、

どのように生きていけばよいのでしょうか。

今回のブログテーマでは

「 2026年、AI時代を生き抜くための占い的マインドセット 」

について、それぞれの視点から考えていきます。

あさぎ真那

 

『 2026年、AI時代を生き抜くための占い的マインドセット』がテーマのブログ記事

※最新の投稿ほど上にあります

 AI時代に活きる「4つの知性モード」の循環

占星家のグレッグ・ボガート氏の知性モデルを基に、AI加速時代の占い的マインドセットを提案します。水星の4モードをAI文脈で再解釈しました。

  • 双子座的知性(調査的):情報を素早く大量に収集する力(AIが最も得意とする部分)。
  • 乙女座的知性(識別的):集めた情報を分析・検証し、正確に識別する力。
  • 射手座的知性(啓蒙的):精製した情報から意味を見出し、理論・問いをさらに発展させる力。
  • 魚座的知性(拡散的):直観・想像を活かし、万人に役立つ叡智や全体像を見出す力。

これらは循環する知性の成長物語です。双子座的知性でスタートし、他のモードを巡ることで、情報洪水に飲み込まれずに済みます。

双子座的知性(AIの高速情報処理)の活性化を活かしつつ、そこに留まらず、識別・発展・叡智のサイクルを回すことで、AI時代を「生き抜く」どころか、優位に立つマインドセットが築けます。AIを道具として使いこなし、人間らしい深みや独自性を保つことが鍵。古い安定思考を手放し、柔軟で多層的な知性を育てる——それがAI時代を軽やかに泳ぐための「占い的」アプローチです。

西洋占星術師、あさぎ真那

 

➡ AI時代にこそ輝く「人を見る力」

2026年現在、AIの進化により情報や生年月日ベースの占いには、誰でも簡単にアクセス可能になりました。しかし、顔だけは、この世に一つとして同じものが存在しません。顔相は唯一無二の「生身の人間だけが読み取れる領域」として再評価されています。

AIが情報を支配する時代だからこそ、「顔(人)を見る力」というアナログで直感的なスキルが光ります。それは単なる占いではなく、自分と他人を深く理解し、唯一無二の存在として生きるマインドセットです。

顔は「本質を映す地図」。生まれ持った気質だけでなく、これまでの経験・選択・心の動きが刻まれた唯一無二の記録です。AIが論理的・データ的な理解を提供する中、顔相は「理解を深めるための技術」として、人間関係や自己理解の差別化要因になります。

「データやAIに頼るだけでは物足りない」と感じる人にとって、顔相はAI時代を「人間らしく、豊かに」生き抜くための強力なツールと言えるでしょう。興味がある方は、対面またはオンラインの体験レッスンから始めてみるのがおすすめです。

顔相レッスン講師、伊藤スミレ

 

➡ ホラリー研究会のAI活用で見えて来た、2026年現在の生成AIの現状と付き合い方

2026年現在、AIは、すでに非常に高度な表現力と「世知」を備え、誰に対してももっともらしい回答を即座に提供する。しかし、ホラリー占星術の研究会で実際にAIを活用した結果、見えてきたのは「AIは間違いだらけ」という現実だった。AIの回答は、表面的には説得力があり、情報弱者を満足させるレベルで整えられている。表現が豊かで寄り添う力もあり、一般的な解決策や意外な発想を素早く出してくれるため、一見すると頼もしく感じる。しかし、専門的な領域(ボイドの判断、アスペクトの発見、ハウスの割り当てなど)では、根本的な誤りが頻発する。ここから導き出される、AI時代を生き抜くための占い的マインドセットの核心は以下の通り。

  1. 「鵜呑みにしない」姿勢を徹底する
    AIの最初の回答に出てくる[上澄み情報]や綺麗な言葉に惑わされず、必ず検証する。
    対話を通じて「紡ぎ出す」プロセスを重視する
  2. 一発で正解を求めるのではなく、AIの誤りに突っ込みを入れ、修正を繰り返す。
    このやり取り自体が、思考を深め、答えをより正確で豊かなものにしていく。
  3. 専門知識こそがAIを「使いこなす鍵」
    AIを真に活用できるのは、その分野の専門家だけ。専門家だからこそAIの誤りを見抜き、強み(表現力・語彙力・意外な視点・寄り添う力)を引き出せる。専門知識のないまま丸投げすると、表面的で誤った結論に導かれるリスクが高い。
  4. AIの「世知」と人間の「深み」を組み合わせる
    AIは情報ビジネスの縮図のような存在——多くの人が欲しがる「それっぽい答え」を高速で出す。一方で、人間が持つのは、表層を超えた洞察力と真実を見極める力。この両方を融合させることで、AI時代に勝ち残る知性が育まれる。

結論:答えを即座に求めるのではなく、対話と検証を通じて真理に近づく

AIを道具として賢く使いこなすためには、「疑う目」と「深く読み解く力」を養うこと。そして、AIの綺麗な言葉に流されず、自分の専門性や直観を最後まで信じ、修正を恐れずに繰り返すこと。このマインドセットは、占星術に限らず、あらゆる専門分野で通用する普遍的なものだろう。

ホラリー研究会

 

➡ スピードを選ぶか、立ち止まるか――双子座天王星の時代に

AI時代の本質:双子座天王星が象徴する「スピードと情報改革」

天王星は「改革・革新」の星。双子座(情報・知識・コミュニケーションの星座)に入ることで、生成AIをはじめとする情報処理のスピードと量が爆発的に変化する時代が始まります。スマホやPC一つでAIとチャットし、思考が「別次元の速さ」で広がる楽しさがある一方、情報が洪水のように押し寄せ、身体や心がついていけない可能性があります。

⇒知識の民主化と加速が同時に起き、従来の「ゆっくり学ぶ」スタイルが通用しにくくなる。

占い的マインドセット:「ちょうどいい量」を思い出す

過去7年間の牡牛座天王星時代で学んだこと——「限りがある身体」「五感の大切さ」「マイペースの価値」——を活かす。
  • すべてを受け取ろうとしない:果てしなく広がる情報や思考の「全部」を追いかけず、自分にとっての「ちょうどいい量」を選ぶ感覚を持つ。
  • 違和感を感じたら立ち止まる勇気を持つ:主導権は自分にある、という自由を手にする。

実践的なハイブリッド思考(AI+アナログ)

  • AIとのスピーディーなやり取りは「双子座的」(軽やか・速い)。
  • 手書きメモや事前準備は「牡牛座的」(丁寧・身体性がある)。

⇒ 速さを選ぶタイミングと、立ち止まるタイミングを自分で決める柔軟性が、AI時代を軽やかに生き抜く鍵。

星読み占い師、藤井まほ

 

 

➡ 天王星双子座時代の思考術~AIが考える時代に、私はどう考えるか

2026年4月26日、天王星が完全に双子座入りします。

最新テクノロジー(天王星)であるAIが、自立(天王星)して考え(双子座)、
コミュニケーション(双子座)をとる時代がいよいよ到来するでしょう。

双子座天王星時代は「知性のショートカットが開通する」時期であり
人間の思考が大きく二極化するターニングポイントです。

AI時代を生き抜くためのマインドセット

1)AIを「答えをくれる機械」ではなく「考えを深める壁打ち相手」として使う

生成AIの回答を鵜呑みにせず、そこから自分の言葉に変換・再構築する習慣をつける。

2)AIの答えをそのまま借りるのではなく、自分独自に組み替えることで「人間らしい揺らぎのある思考」を維持する。

3)「思考のショートカット」の二極化に巻き込まれない

危険な方向:思いつきを即発信、考える前に共有、反射神経だけで言葉を投げる
(衝動的・軽薄な双子座の負の側面)

生き抜く方向:外部の膨大な知性(AI)を踏み台に、自分の思考を改革・深化させる
(天王星の独自性を活かす道)

4)「人間は何のために考えるのか」を問い続ける

AIが完璧に近い答えを瞬時に出す時代だからこそ、未完成で揺れる人間の思考こそが価値を持つ。

西洋占星術師、あさぎ真那

 

 

➡ 過去のブログテーマ一覧とリンクを見る

 

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