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2026/04/29

リロケーションチャートを作ってみたら

こんにちは!

北海道(函館)支部&オンラインで、
心理占星術コンサルテーションをしている夕雅(ゆうが)です。

占星術セミナーを受講するのに何度も訪れている東京でリロケーションチャートを作ってみたら…。
興味深い点がいくつか出てきました。

天王星(占星術)の存在

リロケーションチャートとは

リロケーションチャートとは、生まれた時刻で場所をリロケーション(移動)して作成したホロスコープです。
出生図の天体の位置(サインと度数)はそのままですが、アセンダントやМC軸が変わっていくため、天体が在住するハウスも変わってきます。

引っ越しや旅行などで場所を移動すると、その土地のエネルギーを感じたり、心の変化を感じたりすることがありますよね。
ある場所に移動すると、これまでより行動的になったり、仕事での活躍の場が増えたりなどの体験をした方もいるのではないでしょうか。
この場所と人との関係性を占星術の視点から探っていくのが、リロケーション占星術なんです。

9ハウス、木星の強調と天王星

今回は私のチャートを東京にリロケーションしてみたのですが、出生図では適職判定でしっかり出てこなかった天王星がМC軸(仕事に関係)と135度で接触してきました。
天王星の象徴としては、先端技術、人道主義(支援)、発明、自由主義などありますが、占星術を象徴する天体でもあります。
また、火星がМC軸とクインデチレ(165度)で接触。火星は9ハウス ( 宗教、思想、高等教育、国際性、法律などの領域のハウス ) を支配。出生図でもクインデチレ気味だったのですが、今回はばっちり出てきました(クインデチレは極度の緊張やこだわりを示し、意欲、熱中、執着などに関係)。
9ハウスにある土星も出生図よりもМCに近づき、30度で接触。

出生図では12ハウスにつま先残してアセンダント軸(自己)に乗っている木星が、リロケーションチャートでは1ハウスからアセンダント軸に合です。
出生図にいた時の木星は精神性や見えない世界への関心もありましたが、リロケーションすると自己表現スタイルとして現れそうです。9ハウスも木星も象徴は同様なので、適職判定では出生図よりも学習関連が強調されているチャートに変化しました。

私にとって東京は学びがメインになりやすい土地柄であり、そこには占星術が関係してくると考えられます。
自分の個性や技術 (天王星-占星術-) を更に高めるのに必要な知識を得る修練(1ハウスの木星 9ハウスの土星)の場所としての東京なのです。

また、リロケーションチャートで目立ってきた火星木星天王星直感冒険リスクに関連する天体。東京に行くといろんなところに行きたくなるのは、この辺りにあるのでしょうか。
今回も日程を多く設け、セミナー前日は美術館をいろいろと巡り、帰りの日には清澄庭園とカフェ巡りをしてきました。
ちょっとした冒険もでき楽しく元気に帰宅できたのも、これらの天体のおかげでしょうか。 写真は清澄庭園です。

すっかり隠れた月

一方で、月が出生図より、ひっそり隠れてしまいます。
出生図では11ハウスから12ハウスに駆け込もうかという位置にあったのですが、リロケーションチャートだとしっかり12ハウス(隠遁)に入っています。
もともと12ハウスを支配している蟹の月なので、更に蟹の甲羅が厚くなり、守りの体制になりやすいのでしょうか。
ポジティブな見方としては、蟹の共感性で陰ながら支援していく姿勢、または、占星家としてのコンサルタントの強調ということになるでしょうか。

セミナーでなかなか質問できないのは、この12ハウスの月のせいかな…とも思っているのですが(笑)

木星がぴったりアセンダントに乗る函館

ちなみに、函館でリロケーションチャートを作成すると、木星がアセンダント軸に0.001度のオーブでしっかり乗るのです(出生図のオーブは0.21度)。
だから私にとって最も幸せを感じ、成長できる場所は函館だといっても過言ではありません。占星術を学ぶきっかけをくれたのも函館でのご縁でした(これも木星らしいですね)。

以前、スピリチュアル・セラピーを受けた時に「あなたは函館に呼ばれたんですよ」と言われたのですが、このチャートを見た時、それを思い出しました。夫の仕事の関係で来たとばかり思っていたのに、わたしも呼ばれていたんですね。

第三の眼の北海道支部として活動できているのも、ここ函館のおかげなのだろうと思っています。
函館に移り住んだ時、地元で採れる食材のあまりのおいしさにびっくりしたのを今でも覚えています。
「これからは美味しいものが毎日食べられて幸せだわ~」とあの時感じました(笑)

 

最後に、今回参加した新里ひろき先生の占星術セミナー
『CREATIVE CONNECTIONS テーマを紡ぐ力 2026』について

毎回、参加するたびにテキストの充実さに感動しているのですが、今回もかなり分厚いテキストでした。
充実すぎて、先生も時間配分に苦労されていたほどです。
また、セミナー終了後に送られた追加のテキストも濃厚な内容で、後々までお世話になるだろうと感じました。
セミナーでは先生の説明の後でワークに取り掛かるのですが、毎回新鮮な気持ちで自分と向き合うことができ良い体験でした。
あの体験はちょっと言葉にできない感じです。浄化されていくような感覚もありました。
次回のセミナーも今から楽しみにしています。

石塚隆一先生の講義について

心理療法と占星術との関連づけについて、1時間の講義では内容が深く、一度では消化しきれない印象でしたので、後ほど送られてきたテキストをじっくり見直しました。様々な条件とそれに関連する占星術の象徴の一覧は、自分の中でも当てはまるものがいくつかあり、どれもすんなり腑に落ちていく感覚でした。こちらも後々までお世話になりそうなテキストです。

 

執筆者:夕雅(ゆうが)

夕雅(ゆうが)

函館&オンライン支部所属の心理占星術師

ノエルティル式心理占星術コンサルテーションでは、対話を通じて、無意識の中で埋もれていたものを見つけ、新たな自分を発見していきます。何となく感じていたものが、明確になり、前に進む力になっていくことでしょう。

 

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