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2022/11/28

旅が深める家族の絆 ~リロケーション占星術でわかったこと~

こんにちは! 北海道(函館)支部、心理占星術師の夕雅です。
今年は三年ぶりに行動制限がなくなり、旅行を楽しむ方が増えてきました。
この時期は紅葉を見に多くの方が旅行されていますね。
今回はリロケーション占星術について我が家の旅行と絡めてお話します。

リロケーション占星術について

リロケーション(移動)占星術では、出生図の天体の位置(サインと度数)はそのままで場所だけを変え、その人が活動しやすい場所などを探っていくことができます。国が変わる場合は出生図から感じられるイメージも変わってきます。
遠くへ引っ越し、生活していくうちにこれまでとは違う一面が自分の中に感じられる…。
こんな経験をされた方もいるでしょう。リロケーション占星術はどの天体がこれに関係しているのか、その位置により探ることができます。

我が家の旅について

家族旅行は我が家の最も楽しいイベントです。
なかでも京都や奈良にはよく出かけていました。
旅行スケジュールは夫の担当。毎回充実した日程が組まれます。
夫婦の好みもあり「歩きがメインのハードな旅」になりましたが、それも楽しい思い出です。

 

それぞれが思う旅の印象

旅に関して家族に聞いてみました。
子供たちはもう独立しているのでLINEで聞きました。

1. 家族旅行で一番印象に残っている場所
2. それはまた、行きたいところ?
3. 京都と奈良の印象は?

夫は   1. 山の辺の道 2. やっぱり行きたい 3. 楽しい思い出ばかり

娘は  1. 京都の伏見稲荷 2. また行きたい!秋以外の季節も見てみたい 3. お団子がおいしい

息子は 1. 神戸楽しかったなぁ 2. また行きたいけど、でも飛騨高山かな 3. 山の辺の道は疲れたけど楽しかったです!大自然の中また歩きたいな~

私は  1. 山の辺の道 2. なかでも大神神社にまた行きたい 3.  いつ行っても楽しい

何度も訪れていることから京都と奈良は我が家にとっても印象深いところです。
家族のホロスコープで奈良に設定したリロケーションチャートを作成すると面白いことがわかりました。

リロケーションしてわかる家族の関係

まず夫の場合、
MC軸の度数が牡羊ポイントになり「世間から注目されやすい(牡羊ポイント)社会的立場や仕事(MC)」に変わりました。
そしてここに元々牡羊ポイントだった土星が合(オーブ(度数の差)は1度)になります。
出生図での土星はカルミネート天体(ホロスコープで最も高い位置にある天体 – MC軸に近い天体 -のこと)ではありましたが、奈良ではMC軸と土星の合で強調されます。
確かに仕事で何度か京都などを訪れる機会があり、多くの人の前で発表することが多いようです。また家族旅行に関しては、計画を立て現地では家族を導く父親としてまさに土星的です。

娘の場合も
土星がMC軸にぴったり重なるのです(オーブは0.03度)。そして出生図で土星とスクエアの海王星ももれなくMCにスクエアとなります。出生図では9ハウスにありカルミネートしていた土星ですが、奈良では10ハウスに移動。旅では父親から社会性や実行力を学ぶ様子が。そこに理想(海王星)の父親像を感じていたのかもしれません。あくまでも天体から感じる印象ですが。

息子の場合、
出生図ではMCにオーブ5度で合の海王星が、これもぴったりMC軸に重なるのです(0.3度のオーブ)。
旅行中は想像をかき立てる体験の連続だったかもしれません。海王星はインスピレーションや夢に関係しています。本人の感想を見ると奈良での旅は自己犠牲(これも海王星のイメージの一つ)の旅ではないようで、ほっとしました。

子供たちの出生図は母親(つまり私)の強い影響を受けています。
実際、子供たちが幼い頃は特に夫は仕事で忙しく、平日は朝しか会えないことも…。
母親との時間が多くなりがちな子供時代を二人は過ごしました。

しかし奈良へリロケーションすると、これ(母の影響力)が弱まるのです。
そして夫自身のチャートでは土星が強まり、奈良では遺憾なく土星力(父親力)を発揮していたでしょう。
娘にもそれが強く感じられたはずです。
息子のチャートでは土星は軸に関係してきませんでしたが、神戸についてこんな感想を後に寄せてきました。

「神戸は中華街が楽しかった!あと、父さんと船乗ったの人生初だったし!」

遊覧船に乗った事を私はすっかり忘れていましたが、息子の心には今も深く残っていました。
そして息子のチャートの軸に乗っている海王星は海とも関係が深いのです。
神戸でのリロケーションチャートも海王星が1度のオーブでMC軸に合です。
夫が発揮している土星力を海王星の想像力でしっかりと受け取っていたのでしょうか。
日常ではなかなかコミュニケーションが取れにくい父親との関係を家族旅行が深めてくれたのです。

 

 

残念ながら、私のリロケーションチャートでは軸に乗る天体はありませんでした。ノード軸がオーブ6度でMC軸に近づいただけ。ただ、太陽と月のミッドポイント(自己充足に関係)がアセンダント(外見、身体、自己)に変わりました。いつ行っても楽しかったのは旅の充実感を肌で感じていたからですね。

子供たちはもうすっかり大きくなりましたが、今でも旅行を楽しんでいます。
今年の3月には東北へ。雪の残る山寺は歩くのに大変でしたが、それもまた良い思い出です。
もちろん、手には夫が作成したスケジュールを持って。

函館支部限定メニューのお知らせ

函館支部の限定メニューとなりますが、この度、プチセッションを企画いたしました。
リロケーション占星術に興味を持たれた方もこの機会にどうでしょうか。

これまで占星術のセッションを受けた事がない方、心理占星術に興味がある方でちょっと聞いてみたいことがある方などを対象としたメニューです。短い時間で質問も限定してお話します。

初めての心理占星術セッション(函館・対面セッション限定)  30分 : 3,500円

例えば、
自分について以前からずっと気になっていた事が、心理占星術で見るとどういう天体が関係していたりするのかな?
など、ほんのちょっとの疑問だけど、ずっと解けないでいる小さな問題、気になっていた問題に焦点を当てホロスコープを読んでいきます。

占う方の出生データ(生年月日、出生地、出生時刻)が必要です。
ご予約は4日前までにお願いします。

30分までなら個室使用料は半額の500円となります。
気軽に受けられるセッションです。
ご予約お待ちしております。

 

⇒ 個室の写真など、北海道支部の情報はこちらでご覧ください。

>>>『旅がもたらすもの』~2021年11月のブログテーマ~

>>>『移動と占い:旅行・引っ越し・方位と占術の関係』~2022年11月のブログテーマ~

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