第三の眼では、ほぼ毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。

夕雅が提案する2024年4月のブログテーマは…

占い師だって、占ってもらいたい！

占い師が「占ってもらいたい！」と思うのは別の視点から自分を捉えたい時、でしょうか。

少なくとも夕雅はそう思います。
占星術的にみても心境の変化が起こりやすい時期には、特にそう感じますね。

そういう時には、いつもは自己分析しがちな自分のマインドを一旦脇に置きたくなります。
新鮮な気持ちで自分と向き合いたいから他の方に占って欲しいと思います。

占ってもらった後、占星術に立ち戻り、自分と向き合い、新たな可能性を見つけ出し、学びを深めています。

占い師だって自分探しをしている途中。
時には様々な占術と触れあい、自分に立ち返り模索しているのです（笑）

第三の眼のメンバーが、他の人に占って欲しいと思う時はどんな時なのでしょうか。
楽しみです。

夕雅（ゆうが）

『占い師だって、占ってもらいたい！』をテーマとするブログリンク（最新投稿順： 過去ブログも含みます）

☞占星術師が他者のセッション（占い鑑定に限らず）を受ける理由

他者のセッションを受けることで得られるものは、１）他者に語ろうとする時点で客観性がうまれはじめ、２）他者という鏡に自分を映し出すことで、自分にない視点を獲得でき、３）対人支援サービスのプロのセッションからは学べることが沢山ある。占い師は、必要性と趣味と実益を兼ねて他者から占ってもらうことを楽しみ肥やしにしているのです…（Kyoko）

☞トートタロットとの出会い  – 2024イヤーリーディングに参加して

タロティストと占星家が相互に占い合う実習会に参加し、トートタロットで占ってもらいました。私の今年象徴するカードはネガティブカードでしたが、タロティストの方は、そのカードの中にあるポジティブの可能性を伝えてくださいました。ネガティブの中にある変化の兆しを読み取ろうとするところは、ティル心理占星術と似ています…（夕雅）

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