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2021/12/31

老いと上手につきあう

こんにちは、内田ユミ(タロット)です。

2021年も最後の日となりました。

 

新しい年を迎えるということは、またひとつ年齢を重ねるということでもあります。

 

過去の共通ブログテーマを遡って、20214月のテーマ「老いること」 について、身体と精神の二つの面から考えていきます。

 

 

身体の「老い」とつきあう

 

私が「老い」と出会ったのは、肌や髪、爪の質の変化という 小さな変化がきっかけでした。目で見てわかりやすところから現れてくれるのは、ひょっとしたら「老い」の優しさなのかもしれません。日々のケアを重ねることで、もしかしたら一旦は 立ち去ってくれるのではないか?という期待を持たせながら、「老い」は静かにやってきました。

 

しかし、「老い」はなかなか退去する気配をみせなかったので、私が抗ってると、そのうちに「焦り」もやってきました。やがて、老いと焦りは結託して、「年齢を重ねているのだから仕方ない」という「諦め」まで呼び寄せてしまいました。

 

私が「諦め」と向き合いはじめた頃、「老い」は、「体力の衰え」という次の段階に移行していきました。「無理の効かなさ」や「回復のしにくさ」のように、注意深くしていないと気づかない形をとって、「老い」はだんだん私のなかで居場所を広げていきました。そしてついには「関節の痛み」のような、生活に支障を及ぼす形で強く主張してきました。その頃には「諦め」は「受容」へと変化していました。

 

徐々に幅をきかせる「老い」を受け入れたとき、私はこの身体で もうしばらく生かしてもらうにはどうしたら良いかと考えました。食、睡眠、運動など、生活を見直して、精神の安定を心がけること……。これらは健康的な生活を送るうえで、心がけるべきことばかりです。健康的に生きるとは、上手に「老い」とつきあうことでもあるという至極当然の結論を 改めて意識できたのも「老い」を受容してからのことでした。

 

 

精神の「老い」とつきあう

精神の「老い」は、体の老いよりも、わかりにくい形でやってくるようです。身体にしろ、精神にしろ、「老い」は成長が止まった瞬間に訪れます。身体の成長のピークはわかりやすいけれど、精神の成長のピークを見定めるのは難しい。これが、精神の「老い」のわかりにくさの要因ではないかと私は考えています。

 

では、「精神が成長する」とはどんなことを指すのでしょうか。おそらく、答えに唯一の正解はなく、人の数だけの答えがあるように思います。私自身は、「好奇心」や「探究心」が精神の成長の鍵を握っているのではないかと思っています。

 

「こうなりたい」や「これを知りたい」とか、「なぜ」や「どうしたら」のように、精神の動きを止めないでいるあいだは、「老い」がドアを叩くことはないでしょう。けれど、新しい考えを取り込んだり、チャレンジしようという思考を停止させると、コリで固まった首や肩関節のように、精神の成長も止まってしまうような気がしています。

 

身体を適切にメンテナンスしたら体調が調いやすくなるように、精神を柔軟に働かせることができたら、「老い」は「成熟」という衣を纏って、私たちに寄り添ってくれるかもしれません。「老い」を遠ざけようとするのではなく、上手につきあい、身体を大切荷扱い、精神も豊かになり続けるような日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

 

「老い」は、一般的に歓迎されないものというイメージがありますが、老いてからだけ目にできる景色もありそうです。

 

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※撮影:内田ユミ

 

2022年に向けて

 

今年(2021年)の8月から「第三の眼」代々木店で、

月に3回ほど担当させていただくご縁をいただきました。

 

この新年は、初めて「 第三の眼」で迎えるお正月です。

 

ご縁のある皆さまの

幸福な一年のスタートをお手伝いできたら、

とても嬉しく思います。

 

 

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◇新年は、1月2日(日) から担当させていただきます。

 

年末年始限定で「2022年上半期のあなた」

リーディングするメニューをご用意しています。

 

お正月に、明治神宮へ行かれる方、

(そうでない方も…)

よかったらぜひ「第三の眼」お立ち寄りください。

>>第三の眼 年末年始の営業について

 

 

▽内田ユミのタロットリーディング

https://www.daisannome.biz/fortuneteller/yumi_uchida.html

2022年1月の担当日

・1/2(日)

・1/10(月・祝)

・1/16(日)

・1/24(月)

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

内田ユミ

(タロティスト/ルーヴルの魔女)

 

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