こんにちは。第三の眼・代々木店のぐらはです。

2月17日より水星が逆行を開始しました。
これより3月10日まで。

約3週間続きます。

今年2020年は逆行が多い年です。
特に注意すべき逆行天体は、水星、金星、火星、木星を上げます。
水星と木星は毎年のことですが、

今年は金星と火星も加わります。

天体の逆行期間の
意味や影響とは何でしょう？

それぞれの天体テーマにおいて、

再び考え直す。
調整する。
起動修正する。

チャンスが与えられる期間と考えます。

大袈裟かもしれませんが、
逆行現象は人類の進化に欠かせない重要期間としてとらえています。

進行中の物事の中に、気づかない欠陥があれば
逆行の期間にそれが出てきます。

不備があれば、問題が浮き上がってくるので、
一般にトラブルが多くなるという現象が起きるのですね。

テストのように感じることも多いです。

そもそも道を間違えてしまったら、元に戻らなければならない。
取り返しのつかないことだってあります。
ひくに引けないといった状況に陥る前に－

ここで自己確認して、大切なことにフォーカスするなど
生じてしまったブレに気づき「調整」する期間です。

しっかり実状を再調査し、考え直し、
テストし直すことができる重要な作戦タイムです。

なので、出てきた問題に対しては謙虚に受け止め
むしろ感謝して、しっかり向き合って解決することです。

そこから学習し工夫や知恵が引き出されるわけです。

ということで、
2020年は歴史的に重大な年にあたり、
結果が形となって現われる年でもあり、
また、未来創成へと新旧が切替わる節目の年でもあります。

しかし、

おおいに起動修正を余儀なくされる年といえそうです。

人類の進化のプロセスで、
正しい道に導かれるための気づきの期間と
心得ていきたいと思います。