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2019/01/20

日蝕・月蝕の影響を観察する

 

1月6日は日蝕、1月21日は月蝕

と、2019年1月は日蝕、月蝕が形成されるので
新しい流れに乗りたい、新しい流れを作りたい
という無意識的な衝動に突き動かされている、感じはじめている人が多いと思います。

 

「何か新しく、今とは違うものが欲しい」
「新しい何か、に食らいつきたい!」

 

日蝕、月蝕は、日食、月食とも書きます。
私達は、今、新しい流れ、新しい食料を求めてお腹を減らしているのです。

古いものは、いやだ。
とにかく排泄して、すぐにでも捨てて、新しいエネルギーをまといたい。

 

そういう性急さは、自分にも周囲の人、お客様にも感じているところです。
このへんは、理屈をこえた星の影響力だと思います。

 

日蝕の「蝕」は「むしばむ」という意味です。

 

日蝕、月蝕は、
太陽や月が、全く見えなくなったり、欠けて見えることから
「何かに蝕まれている」と昔の人は感じられたので
そのような文字があてがわれたのでしょうか。

 

そう。
今は天体イベントとして多くの人が楽しんでいますが
昔は「蝕」は、不吉なものだったのですね。

 

蝕がもたらす強い衝動によって、人は行動力を獲得していくことができるので
やはり、世の中が動くときでもあります。
普段、動きの鈍い人でも、波に押されるように、動けるようになるので
世の中の変化のスピードが速くなります。

 

「人をまきこんで、そのエネルギーを餌にして(?)、影響を広げていく」のか
あるいは、巻き込まれるのか。

 

食べるほうになるか、食べられるほうになるか
高波のウェーブに乗って浮き上がるのか、飲み込まれて沈み、泡と散るのか。
その両方なのか。。。どちらもありえます。

 

強いエネルギーに巻き込まれて
予定外のウェーブに飲み込まれて、
全然思ってもいなかったところに流され消耗してしまうこともある。。。。

 

逆に思いもかけず、夢見たことが叶うチャンスにもなります。
夢にもみなかった流れに乗ることも可能です。

 

そんな吸引力と、問答無用の波の強さが「蝕」や「食」にはあります。

 

この星の影響を戦略的に使うのか
無意識的に飲み込まれてしまうのか。。。

 

この蝕と、ネイタルチャートのからみによって
突き動かされ加減や、影響度(力)は異なるでしょうね。

 

なぜ、こんな話題が出てきたのか。。。
今年最初の心理占星術研究会は「蝕」がテーマのひとつだったのです。

 

まったくタイムリーでした。

 

そこで学んだ古くて新しい理論によると
日蝕と月蝕を比べてみたとき
日蝕の影響力と影響の長さのほうが月蝕より段違いに強く長い
のだそうです。

 

日蝕は半年どころか年単位で影響が続き(ノードとの距離などで変わる)
月蝕は月単位の長さの影響力しかもたない、というのです。

 

月蝕の影響力が薄まったとき、「つきものが落ちる」のかもしれません。
日蝕の影響が何年も続くということは、複数の日蝕の影響が重なり合っていくということ。
人は同じ時代に生きながら、それぞれ様々なウェーブに乗って生活をしている。

 

「波を選ぼう!」

日蝕・月蝕については、去年の8月にも別視点で記事にしました。よかったら読んでみてください!

 

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占星家・タロティスト

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