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2020/02/20

健康的に生きていく上で必要な力

こんにちは!第三の眼 代々木店の森智子です。

2月のブログテーマ『 体力と知力 』
健康的に生きるための体力と知力について考えようと思います。

体力と知力を辞書で調べてみると、

体力とは・・・
①継続的に物事を行うことができる、からだ全体の能力。
特に、病気に対する抵抗力や疲労に対する回復力。
②からだの運動能力。

知力とは・・・
知恵のはたらき。知的な能力。

ということは、体力と知力とは、私たちが健康的に生きていく上で必要な
「生きる力」のこと

Kyokoさんのブログ『年をとるほど健康になろう』でも書かれているように、
ノエル・ティル式心理占星術では、健康の中枢は「アセンダント」であることからも、
自分らしく在ることが健康に繋がる重要な事と考えられます。
そして、12ハウスを健康面での注意点として重視します。

では、「生きる力」とは、何なんだろうって考えた時、数年前の出来事を思い出しました。

介護施設でみた光景

私は離婚をした頃、約3年間、介護の仕事をしていました。

介護施設の中の「サービス付き高齢者向け住宅」という形態のところだったので、
医療依存度や介護度の割と低い方が多かったのですが、
それでも、パーキンソン病の方、認知症の方、100歳を超えた難聴の車椅子の方、
うつ症状の重い方、様々な方がいらっしゃいました。

そこの施設には保育園が併設されていたので、自分の子供を預け、
日勤も夜勤も働くことができたので、とても助かっていました。

介護施設と保育園が一緒になっていることで、お互いの交流も盛んで、
一緒に季節のイベントをしたり、ご飯を食べたりしていました。

そこで私が見た光景というのは、

介護職員に対しては、攻撃的な態度をすることが多かった認知症の方が、
子供たちと触れ合うことで、笑顔を見せてくれるようになったり、

部屋から出ず、人との交流を避けているうつ症状の方が、子供たちとの触れ合いを求めて、
毎朝保育園と共同で行うラジオ体操には、積極的に参加をしてくれたりしていました。

車椅子の方が、子供たちのために、お手玉を作るため材料を買いに出かけたり、
折り紙を教えてあげたり、それぞれにできることをして楽しまれる方がたくさんいました。

 

また、子供たちにとっても、

パーキンソン病の方と歩幅を合わせて歩くこと。
難聴の方にも伝わるように、ゆっくり大きな声で話すこと。
100歳を超えた方の車椅子を押してあげること。

そうした行動に感謝される経験が、子供たちの自己価値を高め、
自信を持って人に手助けができるような人間に成長させているように感じました。

心理占星術で見る、心の動きが生み出すもの

これらの心の動きを、心理占星術的にみると、
6ハウスと12ハウスの対になる関係性で見ることができるのではないかと思います。
この場合の6ハウスは、人の役に立つ奉仕としての意味ですね。

互いに相手を思いやり、ケアする心(6ハウス)が、
病気や心の深い不安をやわらげ意識を高め(12ハウス)、
自信を持った自己表現や自己像を形作る(アセンダント)

そしてここから感じるのは、
介助者と介護される側(高齢者)や養育者と養育される側(保育園児)ではない、
強弱や上下を感じさせないフラットな目線になれる関係からしか生まれないものが
人間の営みの中にはあるようにも思います。

私たち成人の暮らしに置き換えて考えてみても、活かされることなのかもしれないですね。

人としての尊厳が守られ、誰かの役に立てること。

それが、自分らしく在ることの表現を助け、
明日への活力となる「生きる力」を高めるものになるように、私は感じます。

自分らしく人に役立つこととは?

今回、体力、知力を日々の自己ケアで高めていくという視点以外で、
どうやって「生きる力」を高め生み出していくか、私の経験と心理占星術と絡めて考えてみました。

そして、自分はどんなことで他人に貢献することができるのか。

もしかしたら、日々のささやかなことで十分なのかもしれませんが、
心理占星術のコンサルテーションでも、あなたにしかできない貢献のヒントを
見つけることができるのではないかと思っています。

自分らしく人の役に立つことを探してみませんか?

占星家・タロティスト

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