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2021/03/27

複雑さの向こう側へ

こんにちは!第三の眼 代々木店&オンラインの森智子です。

毎週金曜日、電車で代々木店へ行くため、家から駅へ歩いて向かうのですが、
その途中、大学の前の桜並木を通ります。
すっかり桜が満開を迎え、春ですね。

この時期、個人の人生でも、卒業や転職など新天地へ旅立つ方々が多くいます。
そして、次の世代へメッセージを贈る方々も。

日本では、この桜の時期に、大切な想いが継承される場面が多くあり、
個人的には、3月は物事の移り変わりと「世代」という
キーワードが心に浮かびやすい時期だったりします。

ということで、3月のブログテーマを
「ジェネレーションってどう考える?」にしてみたのですが、
少し考えにくいテーマにしてしまったかもしれません。。

第三の眼で過ごした1年

それと、「世代」ということを考えるもう一つのきっかけに、
第三の眼に1年間参加させていただいて感じたことがあります。

昨年の2月からお店に出るようになって、すぐにコロナ禍による緊急事態宣言など、
お店の前の人通りもまばらになり、思うような活動ができなかったです。

それでも、少しずつご予約をいただいたり、
ブログを見て当日お越しくださる方や、
通りがかりのお客様との出会いがありました。

代々木店でお客さまがお越しくださるのを待っていて感じたのが、
占星家(占術家)とは、本当に幅広い年代の方と接する機会のあるお仕事なのだという事です。

第三の眼に参加する以前は、
北海道で、口コミ、人伝にご紹介いただきご予約下さる方と、
友人のサロンの一角を借りて対面のセッションをしていたのですが、
私と同年代のお客様やお仕事を中心となって担っている年代の方がほとんどでした。

なので、今まであまり接点がなかった、
10代・20代の学生の方々や60代や70代の方々と
占星術を通じてそれぞれの人生について対話ができる機会に恵まれたことが、
本当に嬉しく感激しました。

同時に、様々な世代の方々の多種多様なご相談に対応するための責任として、
より多くの知識や知恵の必要性、
世代に囚われない人間としての魅力の向上を課題に頂いたように感じています。

IT化が意味するところ

よく、「世代」をテーマにして語られる時に、
デジタルネイティブかどうかの基準があると思うのですが、
これからの益々のIT化を牽引していくことになる世代ですね。

占星術的視点で見ると、世代は公転周期の長い冥王星で語られることも多く、
概ねデジタルネイティブとされる世代は、冥王星が天秤座後半・蠍座・射手座・山羊座の方々。

彼らの声を聞いていると、外側の多様性への寛容は周知の通りで、
でも実は、自分自身の内側の多様性、「たったひとりの本当の自分」を探すのではなく、
自分の中の複数の面に開かれている印象があります。

冥王星は、2023年3月23日山羊座から水瓶座へ移動します。
(その後2度の逆行期間により一時的に山羊座に戻ります)

IT化が、ただのオンラインかリアルかの分断にならず、
全ての人々の生活を、ありのままで豊かするための手段として人と人を繋ぎ、
ITが個々の複雑さに寄り添う時代が本格的に始まろうとしているのだろうと感じています。

 

水瓶座といえば、その支配星である天王星の象意に占星術もあります。

占星家として、今を生きるどの世代の人々にとっても頼れる開かれた存在になるためには、
何をしていく必要があるのか、自分自身に問いかけていこうと思います。

 

●『ジェネレーションってどう考える?』~2021年3月のブログテーマ~

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