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2021/03/20

魚座 … 貴石(キセキ)を生み出すために隠遁する

こんにちは。第三の眼・大阪&オンラインのKyokoです。

本日、3月20日18:37、春分を迎えます。

『春分』は太陽が牡羊座0度に入る瞬間。
占星術界では NewYear、新しい1年が始まる日です。

自然界では、桜が咲きはじめる頃と重なります。

今年は、桜の開花が早いですね。もう散り始めている桜もあります。
同じ桜といえど、環境条件により、まだ蕾のものもあり、開花のタイミングは色々です。

人間も同じで。「春分だから動き出そう!」
みたいな気分に誰もが一律なるわけではないし、ならなくてもいい。

2021年の春分図では、
金星が魚座の終盤(28.31)にあり、水星が魚座の初期(6.12)にあります

まだ魚座気分が強く、もう少し、まどろんでいたい感じもあります。
あるいは、動き出すことと、心の整理が同時進行、というイメージです。

 

あらためて、立春から春分までの過ごし方(2月のブログテーマ)について

前記事で水瓶座について書いたので、今回は魚座について書きます。

魚座は、12サインの最後のサイン

12サインを人生や輪廻転生に喩えると
魚座は、次の人生への「つなぎ」の時みたいなイメージです。

あの世には、この世で築いた地位も財産持ってけない。
持ちゆけるのは、スピリットのエッセンスのみ。

魚座で、真に大切なエッセンスを凝縮し結晶化させてから
牡羊座で、新たなステージがスタートします。

貴石や半貴石が地中で長い年月をかけて生成されるように
私たちの大切なエッセンスも、心の奥深くにおいて時間をかけて生成されていくもの。

だからこそ、魚座は不定期に『隔離された環境』に入りたくなります。
邪魔や介入によって台無しにされないように。
繊細さを守るために。

また、貴石は、地中深くにおいて、高温や高圧、転じて低温などの
大変に過酷な環境をくぐりぬける中で、生成されていきます。

煉獄の火による浄化を経験してきたからこその美の結晶です。
私たちも生まれる前にそういった場所をくぐりぬけてきたのでしょうか?

毎年体験できるリセット&スタート(=春分)のための
大切な移行期間としての魚座の季節(2月20日前後から春分までの1カ月)。

自然と、過去1年の経験を振り返っていた人も多いかもしれません。
良き思い出だけでなく、辛い思い出にも向き合う中で、自分にとって真に大切なものが、明らかにってきませんでしたか?
自覚がない人も、もしかしたら、夢の中で浄化と結晶化のプロセスが起こっていたかもしれません。
そのようにして見つけた大切なものが『貴石(キセキ)』

春分を境に、牡羊座の季節に入るにあたって

1年かけて生成した『貴石』をイメージして絵に描いてみたり
何らかの形で(心中に秘して)携えておくと『お守り』になりそう^^

 

魚座は水のサインですが
意外に『石』をキーワードに持つサビアンシンボルが多いです。

魚座30度『巨大な石の顔』 The great stone face.

魚座7度『岩の上に横たわっている十字架』 A cross lying on rocks.

魚座3度『化石化した森』 Pertified forest.

『(次元)シフトを超えても生き延びていく』が大きなテーマになります。

 

晴れ晴れとした春分を迎えられますように。

『春分』については、2019年の記事をリンクしておきます。

⇒ 『桜の花がイメージさせるもの』

 

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