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2021/09/12

木星が水瓶座にいるうちに

こんにちは!
第三の眼代々木店&オンラインのぐらはです。

木星が水瓶座にいるあいだにやっておきたいことです。
その意味や動きについて追っておきたいと思います。

風の時代のはじまりと言われた、グレートコンジャンクション。
木星が水瓶座に入った直後の2020年12月22日におきました。

 

最近よく耳にすることば。「自分軸」

時代が大きく変わる、強風が吹き荒れる今の時代では、
これを一番のたよりとして乗り越えていこう。
ということですね。

自分が本当にしたいことはなんなのか?
自分の力をもっとよりよく発揮できる環境や状況はどんなだろう。
どんな生き方をしたいのかを、ま正直に見つめ考察するときでしょう。

もう私たちは、「窮屈な箱」に自分を押し込む必要はないのです。
特定の場所や時間の制約から、だんだんと開放されていっているのです。

いまこそ、やってみたいと思っていたことに焦点をあわせて、
それについて積極的に考えていく時でしょう。

 

水瓶座の木星のメッセージは、
自分らしくあるための改善、改革、革命です。
積極的な分離、自立、依存からの解放、自由、
そして新しいつながり、ネットワーク、
新しいコミュニティの創生、人権尊重による社会改革…

さらには、地球人としての自覚と進化。
銀河の太陽系の一員として…

 

土星と木星が会合を果たしたグレートコンジャクション以降、
木星は先行して、時代の変化を進めていきます。

木星の周期は12年。土星は29年。
土星はまだしばらく水瓶座に滞在して問題解決や整備をすすめます。
人権問題、宇宙領域の問題、デジタル化、テクノロジーの実用化などです。

それに対して木星は、1年1サインのペースでどんどん進んでいきます。
来年は魚座。再来年は牡羊座です。
牡羊座に入ると新時代を迎えるというスケジュールです。

 

水瓶座とそれに続く魚座では、
新しい世界に入るための解体と再生が行われるのです。

水瓶座は「新風」によって、これまでの形を解体し、
個人の生き方から社会のありようを変えていきます。

魚座では、人類だけでなく動植物などすべての生命へとテーマが拡大します。
「人知を超える」ことがテーマになるので混沌とした世相になるでしょう。
地球環境や気象、救済、宗教、思想、スピリチャル、アートなどが注目分野です。

「さなぎから蝶へ」の変容のプロセスです。

この2つのサインは、これまでの価値観が崩壊、変容していく
いわば天中殺のような2年間です。

クリエイターにとっては、
この上なく楽しいことが起きている時代だと感じるでしょう。

しかし、これまでの価値観にこだわる人、変化についていけない人にとっては、
不安や怖れに支配されやすいかもしれません。

新しい時代を迎えるにあたって、新しい変化を受入れられるか否か、
「ふるい」にかけられ、二極化が起きています。

 

現在、木星が逆行中です。
6月21日夏至からはじまり、10月18日に順行するまでの約4か月間です。

木星の逆行期間は、社会浄化が行われる時と言ってもいいでしょう。
不正やアンモラルな事件、スキャンダルが続出するので、
この期間に、物事を順調に進めさせることは不可能です。

社会的な善悪、倫理観が訂正され更新されるために必要な期間です。

これまで頼りにしていたこと、古い価値観、土のヒエラルキーは崩壊していますから、
自らが自浄するか、または消滅するかのいずれかでしょう。

我々は目を覚まして「自分軸」を強化する必要があるのです。

 

この木星の逆行の働きも山場に来たようです。

8月22日は、水瓶座で2回目の満月を迎え、木星はその効果を増大させました。

この満月をはさんで、アフガニスタン紛争は、
8月15日のタリバンの支配宣言から、8月31日アメリカ軍の撤退をもって
20年に及んだ戦争の終結を宣言しました。

9月11日は、発端となった同時多発テロの追悼式典ありましたが、
世界中が、人類が20年にわたり、テロという名の脅威に翻弄されてきたことを
振り返る機会となります。

日本の政治も解体と再編成といったスケジュールが用意されました。
自民党総裁選、衆議院選挙を控え、日本の政治が大きく変わる局面に入りました。

これからどのような展開を見せ、世界がどのような方向に
進んでいくのか見ものです。

もし地球に注目している宇宙人がいたとしたら、
地球人の進化の度合いや、精神的変化に注目しているでしょう。

 

木星が逆行する期間は、問題が出てきて正解です。

この期間にあぶりだされる問題や出来事は、
成長と進化のための、改善であり、救済ですから、
その向き合い方、浄化の度合いによって、順行後には前進し始めます。

同調圧力に屈せず、長いものに巻かれず自由を求め、
思考停止の罠を見抜き、自分で考え「自分軸」で行動できる人。
などが、水瓶座の木星の成長マニュアルでしょうか。

 

秋分を迎えると、人が大いに動くでしょう。
物理的に動きを止められても、意識のレベルで共時的に、
新しいつながり、ネットワークがつくられていくでしょう。

信念、思想の合わない人とは自然と離れ、
共感するもの同士がつながりを強化していくでしょう。

(つづく)

 

水瓶座の木星スケジュール

2020年
12月19日 木星, 水瓶座に入る
12月22日 グレートコンジャンクション
2021年
01月18日 牡牛座の天王星と木星, スクエア
01月29日 太陽と木星, コンジャンクション(合)
05月14日 木星, 魚座に入る
06月21日 夏至/木星逆行(魚座3度)
07月28日 逆行の木星, 水瓶座に入る
08月20日 太陽と木星, オポジション(衝/180度)
08月22日 ○水瓶座の満月, 月と木星, コンジャンクション
09月23日 秋分
10月18日 木星順行, 水瓶座23度
12月21日 冬至
12月29日 木星, 魚座に入る

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