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2022/03/10

からだとこころのバランス キロンについて

第三の眼代々木店&オンラインのぐらはです。

春らしい陽気の日が増えてきました。

固かったつぼみがゆるんで開いていくように、
からだはオープンモードになっていきます。
動き出すにつれ体調の変化を感じやすくなります。

東洋医学的には、
腎臓(金星)から肝臓(木星)へとバトンタッチ。

冬の収蔵モードのあいだで溜め込んだものが重く邪魔になります。
上手にウォーミングアップしていくときですね。

 

今回は、よく聞かれるキロンについてお話します。

キロンが担う重要なテーマは、
「心身のバランスをとる」こと。

こころとからだは一体です。

ボディ(身体)・マインド(心)・スピリット(精神)の
バランスが整ってこそ真の健康です。

ほんとうの健康が基本になって、生きる充実感が得られ、
豊かな人生の昇りルートに向かって行けることがわかります。

キロンが担う重要なテーマは、
「心身のバランスをとる」ことだと思っています。

 

西洋占星術の基本は、10の天体と12のサインです。
この「10」と「12」は、東洋占術の十二支十干にも通じる法則ですね。

ホロスコープチャートでは、10個の天体を表示します。
なので小惑星やキロンなどのケンタウルス族の天体は、
補足的に見ないといけません。

しかし、キロンは現代においてあまりに重要なので、
10個に加えキロンとセレスを表示しています。

カウンセリングでは、その方のキロンが重要な位置づけになっている時は、
キロンの影響についてお話しています。

 

トランジットのキロンの影響について

キロンは英雄を育てた半人半馬のケンタウルス族の賢者です。

トランジットのキロンは、
「野生の叡智を教えてくれる先生」がやってきたととらえていいですね。

ちなみに土星の場合は「厳しい監督官」がやって来たとたとえています。

 

トランジットのキロンの影響をみてると、
与える天体や人によっては、精神的に落込んだり、
ストレスが原因の症状、身心の不調が出やすくなるようです。

それはキロンが、心身のバランスをとるといった働きがあるからだと思っています。
医者はその人の病いを治すことがその役割であるように、
キロンの影響は、その人の「こころとからだのズレ」がなんらかの障害になっている
ところにアプローチしてきます。

その分離が激しければ、うつになったりする。
そのズレの度合いで、キロンの影響が出てくると見てよいようです。

そして、たいていその本人は、精神的なものが原因していると感じて、
自然療法的なことに流れていきます。
つまり、キロンの知恵に導かれるきっかけになるのですね。
セラピーや癒しの療法に興味を持つようになります。

 

占いもキロンの専科のひとつですが、
人生に対する意味や価値を、世間一般や周囲との比較ではなく、
真に自分自身が納得できる選択をしたい時に、天を仰ぐ姿勢です。

占星術は、地上にプロットされた宇宙エネルギー活用する技術です。

宇宙の法則やメッセージを、自身の内なる気づきと共鳴させ、
心身ともに納得のいく人生の選択の道具として、
占星術が位置付けられていると思います。

 

キロンのトランジットの影響は、ひとそれぞれですが、
「からだとこころのアンバランスを知らせるメッセージ」として、
キロンの効用をチェックしてみると良いでしょう。

 

カウンセリング、リーディングセッションで、
『キロンによるからだとこころのバランス診断』をします。
気になった人はリクエストください。

 

現在キロンは牡羊座を進んでいます。

次回は、牡羊座のキロンについて
お話したいと思います。

(つづく)

 

『バランス』~2021年9月のブログテーマ~

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