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2023/12/01

『私が占わないこと&占えないこと、あれば代替案』

第三の眼では、ほぼ毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。

 

Kyokoが提案する2023年11月のブログテーマは…

『 私が占わないこと&占えないこと、あれば代替案』

 

私が占わないこと、占えないこと、そして代替案

 

占いの世界には『占ってはならない』タブーがあると聞いたことはありませんか?

例えば….

死期や病気、子宝に恵まれるかどうか
試験の合否、裁判の勝ち負け、ギャンブルや投資。
失せ物や人探しなど。

けれども…

ホラリー占星術の教科書には
病気や子宝、試験の合否、失せ物探しや人探しなど
様々な理論が掲載されており、スクールでも勉強をします。

医療占星術の教科書には
警戒すべき病気、妊娠しやすさなどの情報があります。

タロットにはYes,No スプレッドがあり
どんな質問に対しても、Yes,Noの答えを出すことができます。

なぜ、占いの理論はあるのに
占ってはいけない、あるいは、占わないのでしょうか?

実は、占わないと決めているのは、各占い師なのです。
そこには、占い師の倫理観や哲学、サービスの方針があります。

けれども『占わない』テーマに対する『代替案』が存在している占い師も多いはずです。

試験の合否は占わないけれども、集中力に恵まれる時期ならアドバイスできる。
手術が成功するかは占わなけれども、生命力を高める方法ならアドバイスできる。

などなど….

実は、その代替案の方が、お客様に本当に役立てていただける情報なのではないでしょうか?

皆様に上手に占いを活用していただくために
占えること、占わないこと、あれば代替案について
皆様の考えや方針を語っていただけたらと思っています。

kyoko

『 私が占わないこと&占えないこと。あれば代替案。』

をテーマとする記事の要約とリンク(最新投稿順)

 

➡ 算命学で占うのに不向きなもの☆彡  西村侑記

1.天災(戦争など大きな災害)の具体的な発生日時

●占えること:今年、天災や戦争の可能性があるかどうか

●占わないこと:具体的な発生日時

理由: 算命学は基本的に「人間を占う学問」であり、人間の宿命や生き方を中心に扱うため、天災を細かく占うのは不向き。西洋占星術のように日常の惑星の動きを細かく追うスタイルではない。

2.死期(死亡の日時)

●占えること:一生の中で命に関わる危険な時期の可能性、亡くなり方の傾向

●占わないこと:いつ亡くなるかという具体的な日時

理由: 死期は生年月日だけでなく、生まれた環境・これまでの生き方など多様な要因で変わるため、同じ生年月日でも結果は一人ひとり異なる。また、危険期でも過ごし方次第で回避可能であり、安泰期でも亡くなる可能性はある。

算命学は[命を計算する学問]ではあるが、私の鑑定スタンスは「より良く生きるためのアドバイス」であり、予言ではないため、日時の特定は行わず、危険期があれば「どのように過ごせば良いか」をアドバイスする形に留めています。

3.引っ越しの方位(時期は占う)

●占えること:引っ越しのタイミング(時期)による運勢の流れ

●占わない:引っ越しの方位

理由: 算命学は運勢の「流れ」を重視する占術。方位学を細かく扱わない。算命学で見ると、良い方位は年に数日程度しかなく、家族全員の運勢を合わせると、現実的によい方位をとることはほぼ不可能。

実際の鑑定では、算命学(時期)+気学・奇門遁甲などの方位技法+物件の物理的条件+神綾学や易による吉凶を多角的に組み合わせて鑑定。凶方位は避ける程度に活用し、最終的には「住みたいと思える物件」を重視するようアドバイスしています。

まとめ

  • 上記(1~3)以外は、易や神綾学などの他の技法を併用すれば大抵のことは占える。
  • ただし、倫理的に明らかに不適切な内容についてはお断りする場合がある。
  • 一番大切にしていること:ご自身の宿命通りに生きること。一人ひとり異なる幸せの形を尊重し、少しでもそのお手伝いをするのが鑑定の役割と考える。

 

合否や勝敗を占う事への私の考え方 … ホラリー占星術の研究をもとに… Kyoko

タロットで鑑定していない ご相談内容について(ルーヴルの魔女のタロット)  内田ユミ

 

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