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2017/05/04

インターセプトと引きこもり

久しぶりにセッションを受けて
バッチフラワーレメディへの興味が再燃しています

バッチ博士のホロスコープをチェックしてみると
アセンダントが魚座で、牡羊座が丸々1ハウスでインターセプト
私も同様の配置を持っているので親近感が湧いてきます

つまりはディセンダントが乙女座で
天秤座が7ハウスでインターセプトということですね

エドワード・バッチ博士のネイタルチャート

実は私にセッションしてくれた方も
ハウス配置は違えど牡羊座と天秤座のインターセプトがあり
ほかにも様々、バッチ博士のチャートとの驚くほどの共通点が見つかります

これだけ共通性があると、バッチ理念への理解が否応なく深まるでしょう
このレメディとのご縁の強力さを感じずにはおれませんね

バッチ博士の生涯に俄然興味が湧いてきて
図書館で沢山、本を予約してしまいました

バッチ博士の土星は蟹座22度にあります
次回のサビアングループ研究会のテーマが
蟹座21-25度ですから
間に合えば、バッチの土星をとりあげたいと思ってます

蟹座22度「ヨットを待つ女」
私の太陽と月のミッドポイントでもありますから
取り組みがいもありそうですね

私は1ハウスと7ハウスにインターセプトがあるので
本人の個性や対人関係をオープンにしたがらない
という印象を与えているでしょうね

私は顔写真を公開せずに活動していますし
フェイスブックなどで私生活を公開していません

なんだか今どきの風潮から取り残されている気になることもあるし
ビジネス上も、よろしくないとアドバイスされることもあります
それで、ちょっと引け目を感じたりとかね

でも、これが私の自然体で無理のない生き方なんですよね
「引きこもり」ぽいところは、確かにありますね

実際には色々活動しているのですが表に見えにくかったり
意図的に表に出していない活動があるだけなのですが

例えば非公開の勉強会に所属していたり
マネージメントする立場だったりするのですね

非公開の理由は様々ですが、純度を高めたい、とか
汚されたくない、等、言えるかもしれません

サビアングループ研究会での活動なんかも
「チラ見せ」と称して一部公開していますが
全貌が見えてこない、という意味でインターセプトぽさがあるのでしょう

ヨーロッパに秘密結社が多いのは
緯度の関係でインターセプトが多いからじゃないか
なんて想像したりします

インターセプトが多すぎるから
イコールハウスを併用している占星術師も結構いらっしゃるようです

私の場合、東京に移動するとアセンダントが牡羊座1度になって
インターセプトがはずれるゆえ、スタンスも大きく変わってくるので
時々、東京以東へ移動してみると、
世間受けする公開活動ができるという意味では有効でしょうね

7年間、東京に住んだことも、現在の活動をスタートする助けになったと思ってます

そんなこんなで、
インターセプトの積極的・有効活用法を研究していきたい
と、強く思うようになっています

エドワード・バッチ博士の人生を研究し
バッチ・フラワーレメディのコンセプトを学ぶことは
そのためのヒントになるだろうな、と感じてます

 

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