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2021/06/26

『遺伝』~2021年5月から6月のブログテーマ~

第三の眼では、毎月、共通ブログテーマを設定しています。
各メンバーが、占星術やタロット、東洋占術のプロの視点で、そのテーマを料理します。

 

Kyokoが提案する2021年5月6月のブログテーマは…

『遺伝』

 

ご家族のホロスコープを拝見していると、ホロスコープの特徴も遺伝することを実感します。

遺伝子は、人間の体をつくる設計図。

一方、ホロスコープは人生の設計図。
そこには先祖から受け継ぐ人生テーマもあらわれているのです。

近年『遺伝子組み換え』『ゲノム編集』というキーワードが目につくようになり
賛否両論で議論されています。
そういった分野も含め『遺伝』について幅広く考えます。

Kyoko

『遺伝』をテーマとするブログリンク(投稿順: 過去ブログも含みます)

⇒ 家系で受け継がれる星の繋がりとそのテーマ

執筆者:西洋占星術師、あさぎ真那

親子・家系で天体配置(特にアスペクト)が受け継がれる「星の遺伝」という現象があります。今回は、歌舞伎の名門・音羽屋(尾上菊五郎家)の親子襲名を事例に、ホロスコープの共通点を分析します。

尾上菊五郎家(音羽屋)の事例:

  • 太陽-天王星のアスペクトが家系的に共通:八代目尾上菊五郎(太陽-天王星スクエア)、六代目尾上菊之助(太陽-天王星トライン)、七代目菊五郎(太陽-天王星トライン)など。「革新性(天王星)をもたらす主役級の舞台役者(太陽)」という家系のテーマ・才能の遺伝。
  • 過去世代(五代目・六代目)でも天王星と金星(芸能)の関わりが強く、革新と芸能の才能が血筋・家系を通じて連鎖している。
  • 母方からは太陽-海王星のアスペクトが影響し、父方(革新性)+母方(芸術性)の二重の遺伝が示唆される。
  • 襲名時の進行図では、冥王星(継承・変容)が反応しており、家系的テーマの「受け継ぎ」と「重圧」が星に表れている。

まとめ

占星術では、出生図の天体配置が単なる個人の性格ではなく、家系・血筋を通じて共有・継承されるテーマや才能として機能する。伝統を守りつつ革新を続ける歌舞伎の家系は、まさにその「星の遺伝」を体現している好例だろう。(全文を読む

 

 

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