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2020/11/08

アメリカ大統領選挙よもやま話、海王星など

こんにちは。第三の眼代々木店&オンラインの 伊吹丹利(あかり)です。

 

アメリカ大統領選挙の結果がようやく出ましたね。

(トランプ氏が訴訟の準備をしているようですが。。)

おそらく多くの占星家が、どちらが当選するか占星術的に検証されていたと思います。

心理占星術研究会の月曜研究会(職業プロファイリング)でも、

先月のテーマがちょうど『政治家』だったこともあり、

特別に今回の選挙戦について取り上げてくださいました。

(ご興味のある方はぜひ録画受講をおすすめします!)

 

トランジット海王星について

 

個人的にとても注目していたのが、トランジットの海王星です。

海王星は、現在魚座19度を逆行中ですが

来年3~5月に、トランプ氏の太陽・月にスクエア、

2月に、バイデン氏のICを通過します。

 

海王星の意味するところとしては、

「夢や理想」「創造性」「インスピレーション」

あるいは

「喪失」「曖昧さ」「誤解・詐欺」「お酒・麻酔・ドラッグ」等々があげられます。

全体として、形がなくてつかみどころのない『霧』のイメージでもあります。

 

この海王星が、両候補の、太陽・月、ICに合やスクエアをとると

どのような現実として現れるか、とても興味がありました。

特に、バイデン氏のICの海王星通過には、

大統領当選という力強さが感じられないなー??と思っていました。

(ICとは、チャートの底にあって、居場所や拠点を意味し、

同時にMCという社会におけるポジションにも関わってきます。)

 

で、、

月曜研究会でも、ホワイトハウスと海王星についての言及があったのですが、

後日、あるコメンテイターの話の中でなるほど~~!!と思ったのが、

連邦議会とそのすぐ近くにあるホワイトハウスの場所についての表現です。

 

「連邦議会は“丘の上(Hill Top)”にあり

ホワイトハウスは”霧深い谷底(Foggy bottom)”にある」

 

“霧深い谷底”とは、まさにIC(谷底)の海王星(霧)をイメージさせ、

そこを拠点(IC)とすることと重なります。

とても面白い一致ですね~!

ただし、海王星ですから、『赤い蜃気楼』ならぬ『青い蜃気楼』にならなければよいが、、と

思ったりもします。

 

トランプ氏については・・・

12月20日ごろ、トランジット冥王星が出生の土星と最後のオポジションを形成し、

来年2月には、MCルーラーの金星とオポジションになります。

また、来年4月には、トランジットの天王星が出生の冥王星と最後のスクエアを形成します。

これらの時期表示がどう現れるかは、人によって、場合によって、千差万別ですが、

「非常に困難な時期」であることは間違いないでしょう。

 

選挙と集合無意識

 

今回の選挙もそうですが、結果としての現実は、

結局は人々の集合無意識の表れということだと思います。

4年前に、大方の予想を裏切ってトランプ氏が当選したのもその表れであり、

人々は大きな変化を望んでいて、

トランプ氏はちょうどぴったりの人物だった、

そしてトランプ氏はその無意識をうまく利用した、

と言えるのかもしれません。

今回は、そこにズレが生じたのでしょう。

人々はさらなる変化を望んでいて、

その象徴がバイデン氏とハリス氏であった、ということですね。

(当たり前と言えば当たり前の話ですが。)

 

現在のアメリカは、日本とは異なり、

民主党と共和党の2大政党のみで成り立っていますが、

まるでシーソーのように、どちらか一方に偏り続けることなく、

互いに引っ張り合い、違う視点をぶつけ合う様子、

多くの国民が自分に直接関係あることとして選挙に参加している様子は、

独立した州で構成されている大国アメリカで、

その独自のシステムが機能しているのがとても興味深いなと、

今回特に感じました。(あくまでも、外から見ての話ですが。。)

 

スケールの大きさと、一票の重みや熱量が同時に感じられますね。

 

アメリカが、時代の流れの中で、

自国内の様々な課題解決や他国との関係づくりにどのように取り組んでいくか、

占星術的観点からも注目していきたいです。

(副大統領のカマラ・ハリス氏の存在も大きいですね!)

・・・

現在、セッションを予約してくださった方には、試験的にプログレスの月(相)のグラフをお渡ししています。人生全体を考えるときの参考にどうぞご利用くださいね!

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