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2021/02/11

2021年~手放すことで得られる「形なきもの」~

こんにちは。第三の眼代々木店&オンラインの伊吹丹利(あかり)です。

 

2020年は占星術的に重大なできごとを予測させる

天体配置があり、実際に、世界中がコロナによる

打撃を受けました(現在も)。

 

では、2021年はどんな動きが予測できるでしょうか

 

個人的には、

・牡牛座天王星と水瓶座土星のスクエア
(2月18日、6月15日、12が圧24日)

・魚座の海王星と、木星がいったん魚座に入る
(5月14日~7月28日)

主にこの二点に注目しています。

 

 

牡牛座天王星と水瓶座土星

 

「牡牛座 vs 水瓶座」は、例えば

 

“リアル vs バーチャル”

“物質 vs 理念”

“ものを持つこと vs それを手放すことで得られるもの”

 

といった感じでしょうか。

それらの「せめぎ合い」から「バランス点」へ。

地球の資源を使った大量生産&使い捨てからの脱却

もその一つですね。

あるいは、持つことの豊かさと、

持たないことの豊かさを選び取る

 

そのための方法として、

テクノロジー(水瓶座)を物質主義(牡牛座)にぶつける

「発明」をうまく利用する)ことが考えられます。

 

先日、こどもの一人暮らしのために

家具屋めぐりをしたのですが、

広大なスペースに、たくさんの立派な家具が展示してあり、

これらを維持・管理するのは大変なことだな、

と感じました。

 

そこで想像したのが、

バーチャル展示場にして、大きさや形、色、手触りなど

リアルに体感できて、

必要な分だけ家具を作ることができれば

無駄を省きつつ自分の好きな家具も得られると思いました。

 

日本を代表する、ある車のメーカーは、

これからは『車を作って売る』のではなく、

『車を使ったサービスを提供する』

というお話をききました。

自動運転の車が町を走り、

必要なときに利用できるサービスがあれば、

自分で所有しなくても済む場合も多いと思います。

「所有」か「シェアー」かを選べるのです。

 

「リアル vs バーチャル」として印象的だったのが、

バイデン氏の就任式です。

広場には人の代わりに無数の国旗が立てられ、

人々は電波を通してその様子を観ることになりました。

国旗はコロナで亡くなった方々の慰霊とのことで、

その、いつもとは違う異例尽くしの様子に、

今が大きな転換期であると感じました。

 

「持たない」ことで得られるものについて考えてみると

私たちも何か発見があるのではと思います。

それは「新しいアイデア」かもしれないし、

「新しい人間関係、コミュニティ」かもしれません。

そこに無いからこそ、

私たちは考え始めるのでしょう。

 

土星 vs 天王星

 

占星家の松村先生は、

天王星は土星を壊すためにある」と仰っていて、

そうすると、2021年、

土星は天王星に3回壊されるということになります

土星は枠組み・組織・常識など、

当たり前になったことを表すので、

今年は、「当たり前」が

何度かに分けてひっくり返されるのでしょう。

 

なので、

「テクノロジーをうまく取り入れて、

現実が追い付くように、せっせと変えていく」

という感じでしょうか。

 

2021年は、

驚くような近未来的世界への変化に対応しながら、

手放す「もの」と

その代わりに得られる「形なきもの」、

あるいは、大切にして持ち続ける「もの」

を自分で見極めて選んでいくことが

大切になると考えています。

 

木星が魚座に入ること

 

海王星は2011年から魚座にあります(2026年まで)。

魚座は海王星のホームサインであり、

海王星の意味をそのまま表現しやすいと言われています。

 

 

なので、海王星はベースの音として

ずっと響き続けていると思うのですが、

木星が魚座に入ると、海王星のはたらきが

浮かび上がってくるのではと思います。

 

木星は、2021年5月14日~7月28日まで

いったん魚座に入り、

その後水瓶座に戻ったあと、

12月29日に再び魚座に入ります

 

海王星のベース音とは、

人種、国、性別、宗教、思想、貧富など、

あらゆる条件を超えて

人々が「不安」や「喪失の痛み」を共有していること。

今、世界中の人々が同じ困難に直面していることは

驚くべきことですね。

 

海王星(魚座)から今回私たちが学ぶことは、

おそらく、その困難から回復してともに喜び合い、

労わり合うことではないかと思うのです。

全ての「条件」を超えて。

 

木星は魚座の副ルーラーであり、

その時代の雰囲気を表す天体ですので、

魚座で海王星と木星が出会うことは、

魚座が示すことが世の中に広く深く表現されると思います。

(コンジャンクションは2022年4月12日です。)

それは、皆で共感できる歌やアートとして

表現されるかもしれないし、

スポーツの祭典(オリンピックの実施)かもしれません。

 

興味深いことに、

コロナの症状として「嗅覚」と「味覚」の

異常があげられていますが、

シュタイナーによると

「水瓶座は嗅覚」「魚座は味覚」を表しています。

偶然とは思いますが

コロナ禍は「水瓶座」と「魚座」の体験

と言えるのかもしれません。

 

人はみな異なる「個」としての存在だけれど(水瓶座)、

深いところで繋がっている(魚座)のです。

 

今年は、コロナが速やかに終息して

みんなで喜び合える年になることを願っています。。

 

・・・・・

2月11日(木祝)の営業時間は、10時~16時とさせていただきます。

今ご予約のお客様には、感情のサイクルを示す「プログレスの月(長期)」のグラフをお渡しします。どうぞご活用くださいませ。

 

『2021年:傾向と対策』~2021年1月のブログテーマ~

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